あなたを感じていたい
作詞:坂井泉水
作曲:織田哲郎
ねぇそんなにしゃべらなくても
【不必刻意找話說】
私笑っていられるから
【我能笑著說再見】
もう逢えない気がして
【站台上已空無一人】
誰もいない駅のホーム
【隱約察覺這一別將是永遠…】
それぞれの冬選び
【既然選擇了各自的冬天】
想い出に手を振った
【那就揮手告別過往曾經】
あなたを感じていたい
【可還想去感受你】
たとえ遠く離れていても
【縱使天各一方】
ときめく心止めないで
【悸動的心久久不能平息】
みんな見えない明日を探している
【人們都在摸索未知的未來】
約束なんて何もないけど
【就算不曾約定過】
変わらない二人でいようね
【也惟願兩人能不變如初】
ふるえる口唇ふさいで
【雙唇顫抖著】
別れ際言いかけた言葉に
【話已到嘴邊卻說不出離別】
もう逢えない気がした
【早已察覺這一別就是永遠…】
獨り歩く街中が
【獨自一人漫步街頭】
にじんだキャンドルでいっぱい
【周遭燭光倍加閃耀】
切なくて
【倍感心酸】
あなたを感じていたい
【還想再去感受你】
白い吐息の季節の中で
【在這能哈出白氣的季節裡】
今すぐ飛んでゆきたいけど
【現在就想飛奔到你身邊】
すべてを捨てて行けない私がいる
【卻又無法拋下一切】
口に出さないやさしさが痛い
【被難以言表的溫柔折磨】
窓の外も雪に変わった
【望望窗外早已一片雪白】
あなたを感じていたい
【想要去感受你】
銀色の季節の中で
【在銀白色的季節裡】
輝き続けて欲しい
【想留住這份光輝】
だけど都會のスピードに
【卻又跟不上】
流されないで
【大城市的節奏】
「待ってるから」と
【只恨自己當初】
どうしてあの時
【沒能坦率地表明心意】
素直に言えなかったのだろう
【沒勇氣說出那句「我等你」…】