涼風 -HE ver-

晴天の空をなぞる指先
手指劃過晴朗的天空
硝子越しの心寫すように
彷彿在描畫玻璃中倒映出的內心
焦がれる想いを夏が來るたびに
每當夏日到來
繰り返して眠る
便焦急期盼直到睡去
鮮やかに揺らめく光が吐息のように響いては消える
繽紛的光芒搖曳生姿就像呼吸不斷起伏
この胸に
在我胸中
揺らめきは彼方へ
搖盪向彼方
夢はあるべき場所へ
夢在夢該在的地方
風が僕たちの夏をさらってく
風吹過我們的夏天
それでも僕たちは何も変わらぬ日々を
而我們還是這樣度過一成不變的日子
いつまでもこのままであるように
就像永遠
幸せな今日を
今天如此幸福
だから明日もそんな日々を続けていたい
希望明天也能夠這樣繼續下去
そんな願いを胸に抱いては
心中懷著這樣的願望
不條理な雨に濡れる
淋濕在凌亂的雨中
煌いて揺れるその瞳が吐息のように響いては消える
眼中的光芒燦爛搖曳就像呼吸不斷起伏
この腕の中に
在我懷中
鮮やかに揺らめく光が響いては消えまたともりだす
繽紛的光芒搖曳生姿就像星辰反復明滅
この胸の中に
在我心中
あなたの手にも
無論是你
私の手にも
還是我
守るべきものはここにあるから
應該去保護的東西就在這裡
思い出は彼方へ
回憶向著彼方
想いは変わらぬ明日へ
心念依然嚮往明天
風が僕たちの夏をさらってく
風吹過我們的夏天
それでも僕たちは未來へ歩き出す
即使如此我們依然向著未來邁步
この幼き子供にも確かな明日を
為了讓這幼小的孩子也能擁有明天