光の都
光あふるるは幻想の都よ
沉浸在光芒中的是月上幻想的舊都
進み始めた時計の針永遠の時を共に
重新又轉動的指針和永恆的時光一同前行
薄明かり奧深くまで屆く夜には
淡薄的月光是向深處延伸的夜晚
円く浮かぶ月を見る
滿盈飄浮的月輪浮現於空中
靜けさに息をひそめて
卻在寂靜中潛伏了氣息
淡く光る蛍火が空に舞う
暗淡的螢火於空中漫舞
充滿光芒的幻想之都啊
光あふるるは幻想の都よ
停止擺動的時針悄悄地被包圍起來
留まり眠る時計の針そっと包み込んで
如果能夠被赦免的話請讓這個瞬間化為永恆
赦(ゆる)されるのならばこの瞬間を永遠に
越來越愛戀著的美麗恰如平常的喜悅
愛しいほどに美しきはありふれた喜び
重複持續著的月之輪迴
鐫刻著無法褪去的華美之色
唯有一個充斥於胸中的誓約
満ち欠けを重ね続けて
(指引我)去解讀上天的啟示
褪せることのない色は美しく
失去光芒的古老之都啊
ただひとつ誓いを胸に
如今憧憬與懷念都已成古老的記憶
天の巡らす網目も読み解こう
細數著漫長的光陰重疊的記憶慢慢逝去
(我)曾經尋覓的平靜日子將絕不就這樣忘卻
光失われた古の都よ
超越千年時光達成內心的願望
今は憧れ懐かしきも遠い記憶のよう
攜著火焰絞動音弦
數多時を數え想い重ねてゆく
我用搖曳的燈火製成抵達月亮的箭矢
かつて安らぎ探した日々けして忘れぬまま
啊讓永遠的夜晚充溢著光明吧
悠久漫長的時間重複交替的日月
如今成為溫柔的枷鎖阻止我切斷這裡的羈絆
幾千の月日を超えて願い葉え給え
遠遠地離開此處降下銀色的光輝
炎を攜えて弦を絞れば
懷抱曾經存在的記憶期盼著來到這裡
ゆらめく燈火が月まで屆く矢となって
沉浸於光芒中的幻想之都啊
ああ永遠の夜が明ける
重新又轉動的指針悄悄地被包圍起來
細數著漫長的光陰重疊的記憶慢慢逝去
數多時を數え重ねた月日は
懷抱曾經存在的記憶期盼著來到這裡
今は優しき鎖となりここに繋ぎとめる
霎那成永恆
遙か遠く離れ銀の光が降る
かつての場所の記憶を抱きここにあると望む
光あふるるは幻想の都よ
進み始めた時計の針そっと包み込んで
數多時を數え想い重ねてゆく
かつての場所の記憶を抱きここにあると望む
永遠の時を共に
---終わり---