センチメンタ・ル・ガルー
編曲:ルオン
原曲:孤獨なウェアウルフ
膝を抱え戸惑うこの衝動は
怯える、何の為に
それさえ分からない獨りきりだから
月明かり手繰り寄せこの身に浴びて
心の鍵がひらく本當の私が突き動かされてく
こぼれ落ちてゆく理性から
解き放つ寂しさだけ
慄える身體抱き締め
いま牙を剝く私を見つけて
數え切れないほど夜を重ねて
存在、それすらさえ
曖昧になってゆく誰にも知られず
手から離れゆく感情が
溢れ出す愛しささえ
待ち望んだこの瞬間
いま満ち足りる私を見つめて
同じ時間を過ごしてゆくの
獨りきりでもまだ孤獨の狹間の中ででも
忘れないでお願い
いま此処にいる私を見つけて(お願い)
こぼれ落ちてゆく理性から
解き放つ寂しさだけ
慄える身體抱き締め
いま牙を剝く私を見つけて
同じ時間を過ごしてゆくの
獨りきりでもまだ孤獨の狹間の中ででも
忘れないでお願い
いま此処にいる私を見つけて(お願い)