セカイにただヒトリの

セカイにただヒトリの
在世界中獨自一人
ある日起きて週りを見ると
在那天當我剛起床時環顧周圍
パパとママがいなかった
爸爸和媽媽都不在
少し泣いてご飯をたべて
稍微哭了一會兒便去吃飯了
いつも通りぼくはでかける
我像往常一樣我出門了
街に出るとみんな死んでて
當我走在街上時大家都死掉了
ぼくは死體を避け歩いた
我避開那些屍體這樣走著
ほしかったあのおもちゃは
我一直很想要的那個玩具
今ぼくの手の中に
現在終於擁有了
ひとりひとりぼくは歩く
我獨自一人獨自一人行走著
ひとりひとりぼくは揺れる
我獨自一人獨自一人搖晃著
どこを見てもひとりぼっち
不管怎樣都已經是一個人了
誰もぼくを捕まえはしない
誰都逮捕不了我啦
「じゆう」を手にしてはしゃぐぼくは
我擁有了這樣令人愉悅的自由
いつも通り派手に転んだ
像往常一樣浮誇地跌倒
すりむいた膝の痛みに
擦傷了的膝蓋好痛呀
ぼくは聲をあげて泣いた
我這樣放聲大哭
どれほど泣き叫んだところで
無論哭喊得怎樣撕心裂肺
誰もぼくを助けない
都沒有人來拯救我
ひとりひとりぼくは踴る
我獨自一人獨自一人跳起舞
ひとりひとりぼくは軋む
我獨自一人獨自一人像壞掉了一般吱嘎作響
ひとりひとりぼくは歩く
我獨自一人獨自一人行走著
ひとりひとりぼくは揺れる
我獨自一人獨自一人搖晃著