cute cute cat
隣の斑の子貓名前はないけど
隔壁花斑的小貓並沒有名字
いつもお晝寢
總是在睡午覺
右手左手に埋もれた
右手疊左手
かわいいピンクの肉球もこもこ
可愛的粉色肉球軟綿綿
毛並みも艶やかだって
光澤靚麗的絨毛因為
縁側障子の向こう槍の
走廊拉門的對面
日當たり良好だから
側柏的向陽處十分舒服
満場一致でゴ口ゴ口しちゃうの
所以全場一致的滾來滾去
ア夕フ夕してるの? そんな振りして
慌慌張張的那個樣子
モフモフしてるの? かわいい貓(キミ)と
柔軟撫摸可愛的貓咪
ドギマギしてるの? なでる振りして
看似驚慌被撫摸的樣子
ソワソワしてるの? なんて噓だね
坐立不安那是謊言
アツアッなんだね貓(キミ〕の隣で
那麼火熱貓咪的旁邊
太陽光線眩し過ぎるよ
太陽的光線過於閃耀
ギラギラしちゃうねまるで妄想
是那麼的耀眼彷彿是妄想
超常現象科學考証
超常現象科學考證
なんて不必要だって言うけど
什麼的完全沒必要
懐古主義もほどほどにして
懷舊主義也適可而止
現実主義も主張も絡めちゃえ
與現實主義的主張交錯
いつだって回せ回せ言葉の停滯渋滯
無論何時都轉動著停滯的語言
どーにもこーにも
那樣或這樣
戀しちゃえ愛しちゃえ
去戀吧去愛吧
前代未聞の迷い道だねなんて
前所未聞的迷惑之路什麼的
どうでもよくって
無論怎樣都好
子貓こねこも貓も杓子も
小貓貓還有勺子
前倣え左回れの群雄割拠の全速前進
向前看向左轉群雄割據著全速前進
巡り巡る世界どさくさに紛れてモフモフ
轉動的世界在紛亂中柔軟著
貓(キミ)とならいつまでも
如果是貓無論何時
にゃんてこともにゃいままに
無論怎麼喵就該那麼喵
生きてゆける気がしちゃう!
感覺又能活下去了!
巻いて巻かれてじゃれ合って
捲著纏著互相糾纏玩耍著
もはや超絶超越地球圏外飛び出すくらい
已經超絕超越飛出地球圈外般
ドキドキしてるいつものせめぎ合い
忐忑緊張一直以來的互相爭鬥
雨の日軒下突如舞い降り居ついた子貓
雨天屋簷下突然從天而降的小貓
綺麗な瞳の奧に誘われて
美麗的瞳孔誘惑著
フワフワ毛並みをなでなでしちゃうの
撫摸那柔軟的絨毛
最強最萌えだっていつもの調子で座る
最強最萌用一如既往地的姿勢坐著
見上げる
抬頭仰望
子貓の見つめてる先に赤橙黃緑青藍紫
小貓望著的地方赤橙黃綠青藍紫
虹色なんだね雨が止んだら
是雨停之後的彩虹啊
木の葉の雫で雨にぬれても
樹葉的水滴就算被雨淋濕
ねこなでリズムで雨に唄えば
貓咪也有節奏地梳理著毛髮雨中歌唱般
キラキラしちゃうね眩しいくらい
閃閃發光耀眼炫目般
ないものねだりで鳴いてばかりで
乞求缺少的東西只是叫著
対外政策なんてなくても
對外政策就算沒有
大概大抵うまくいっちゃう
大概可能也能順利進行吧
世界の仕組みも悪くないよね
世界的組成也沒那麼糟糕
そういうの不公平だって言うけど
就像這樣的說著不公平
理想主義もアヤフヤにして
理想主義也適可而止
曖昧理論理屈で固めちゃえ
曖昧理論的道理非常堅固
いつだって迷え迷え未來は後退交代
無論何時迷茫未來後退交替
どーにかこーにか
那樣或這樣
笑いあり涙あり現実逃避の回り道だね
有笑有淚逃避現實的輪迴道路
なんてそれでもいいの
什麼的也無妨
かわいかわいい子貓ドタバタ
可愛的小貓吵吵鬧鬧
飛び跳ねる跳ねる
跳來跳去
いつもの三倍空前絶後のダイブで
平日三倍空前絕後的跳躍
真っ逆さまだけど
向下俯衝因為
ごたごたに乗じてモフモフ
紛亂中的柔軟撫摸
貓(キミ)がいて貓(ボク)がいて
貓咪在那兒貓咪在那兒
ありきたりの毎日で
習以為常的每天
止め処なく流れてゆく
不停的流逝而去
思い思いの思い出を
思念著的思念不斷萌生
絶えず生み出す貓(キミ)との距離が
與貓咪之間的距離
近づく縮まるくらいドキドキしてる
縮短拉近般七上八下
いつものこぜり合い
一直以來的對立競爭
戀しちゃえ愛しちゃえ
去戀吧去愛吧
前代未聞の迷い道だねなんて
前所未聞的迷惑之路什麼的
どうでもよくって
無論怎樣都好
子貓こねこも貓も杓子も
小貓貓還有勺子
前倣え左回れの群雄割拠の全速前進
向前看向左轉群雄割據著全速前進
巡り巡る世界どさくさに紛れてモフモフ
轉動的世界在紛亂中柔軟著
貓(キミ)とならいつまでも
如果是貓無論何時
にゃんてこともにゃいままに
無論怎麼喵就該那麼喵
生きてゆける気がしちゃう!
感覺又能活下去了!
巻いて巻かれてじゃれ合って
捲著纏著互相糾纏玩耍著
もはや超絶超越地球圏外飛び出すくらい
已經超絕超越飛出地球圈外般
ドキドキしてるいつものせめぎ合い
忐忑緊張一直以來的互相爭鬥