リアライズ
帰り道見つけた石を蹴り続け家までいけるとそれで嬉しかった
回家路上發現的石頭,能一路踢到家為止,這樣就很開心了
暗くなるまで友達と曲がり角の公園で走り回っていた
在天黑之前和朋友在拐角的公園裡閒逛
將來何になりたい?って話になると何時だって僕は一人黙っていた
被問到“將來想做什麼?”的時候,我總是一個人沉默著
少し恥ずかしかったのと口にすればそれがスルリと逃げちゃう気がしていた
如果說有點害羞的話,感覺會很快轉移話題
果てしない夢を胸にそっと隠して
將無盡的夢想悄悄藏在心中
あの時は持ちきれないほど膨大な思いがあった
那時有一種裝不下的龐大感情
數え切れない道が空が宇宙が待っていたはずなんだ
感覺正有數不清的道路、天空和宇宙在等著我
そうなんだ
是這樣啊
身體は疲れきっていても眠れない夜には車で第三京浜を下っていく
即使在身體疲憊不堪也睡不著的夜晚,也會開車從第三京浜下來
羊を數える代わりに小さな頃の記憶を數え悶えていた
苦悶地細數著小時候的記憶,而不是數羊
可能性を探る自分と特別になったアイツを比べるのももうやめた
也不再去比較探索可能性的自己和變得特別的那傢伙了
追い越しは事故の元だとそれらしい理由探して踏み込むのをやめた
說是超車是事故的根源,於是找了個類似的理由不再踩油門前進
描いたものはこの道には落ちてない
描繪的東西沒有落在這條路上
あの時は見渡せないほど広大な世界があった
那時有一個看不見的廣闊世界
予測できない明日がその先の希望(ヒカリ)が待っていたはずなんだ
無法預測的明天,在它的盡頭,希望一定在等著我們
そう信じていた
如此相信著
オレンジに染まっていく雲増え始め時計を見ると
染上橙色的雲開始增加,一看時鐘
すっかり今日が始まっていた
今天已經完全開始了
知らない街が朝陽に包まれていく
未知的街道被朝陽包圍
あの時から全てがこの場所まで繋がっていた
從那時起所有的一切都緊連到了這個地方
見たことない景色がそのオレンジが眼に焼き付いてく
從未見過的景色,將那橙色深深印在了我的眼裡
想像していたよりも遙かな空が宇宙が広がっていく
比想像中還要遙遠的天空將宇宙擴大
僕が手にしたい未來は僕が作る
我想擁有的未來,由我來創造
さぁショウタイムの始まりだ
那麼,show time開始了
ここからなんだ
從現在開始