Ada要without you
街行く人波の中すれ違う君に
街上行走的人潮中與你擦肩而過
香りで気づいてすぐに振り返る
覺察到香氣而立刻回眸望去
他人の背中の奧見失った後に
在他人的背影深處迷失之後
冷たい手のひらで不意の目隠し
用冰冷的手掌突然覆上眼睛
Ah このままずっと時間が止まってしまえばいい
Ah 時間就這樣一直停下就好了
そんな胸の高鳴りを感じた
感受到了那樣響亮的心跳
いつしか二人は愛というものに慣れて
不知不覺中兩個人習慣了愛
ありのままの自分に甘えすぎた
太過寵溺真實的自己了
そんな日々の中気付けなかった本音を
在那樣的日子裡沒有在意的真心話
涙をこらえながら君は言った
你一邊忍住眼淚一邊說
「ねぇ… 気持ちがわからない」
「吶…我不明白你的心情」
君の言葉が分からない
我不懂你的話
そばにいるからだから見えなくなる
因為在身邊所以變得盲目
君を失う事なんて考えられない
失去你之類的事從未想過
答えはその一つなのに
明明答案只有一個
抱きしめることさえも出來なくて苦しめてた
卻連擁抱都做不到如此痛苦
「聞きたかった」
「我想听」
「でも聞くことなんて出來ず」
「但卻無法聽到」
「ずっと変わらないでいる気持ちを伝えて欲しくて」
「一直希望你能傳達這份不變的心情」
だけど側にいればいるほど見えなくなる想い
但是越是在身邊越是看不見的思念
當たり前の日々の中で苦しめ続けた
在理所當然的日子裡持續著痛苦
君を失う事なんて考えられない
失去你之類的事從未想過
答えはその一つなのに
明明答案只有一個
抱きしめることさえも出來なくて苦しめてた
卻連擁抱都做不到如此痛苦