BUNNY LOVE
「BUNNY LOVE」
月明かりに 浮かぶシルエット
君はBUNNY GIRL 萬年発情期?
小悪魔みたい無垢な顔して
「いつでもどうぞ」 それは反則でしょ
夜行性のうさぎのように
飛び跳ねたい君を捕まえたいよ
蝶ネクタイとタキシードで
エスコートしたい僕たちの愛の巣へ
抱きしめたい抱きしめたい今
キスをしたいキスをしたい今
やわらかな首筋に
赤い刻印(あざ)を散らして
追いかけて逃げられてCRY
誘われてかわされてWHY
後ろから飛び乗って狂ったように貪って
無邪気にそっと手を絡ませて
思わせぶり濡れた上目遣い
尻尾ふりふり弄ばないで
草食系の繁殖力ナメないで
全部脫いで全て見せて
その心もその両腳(あし)も開いて
捕まえたい捕まえたいBUNNY
何度でも何度でもHONEY
後ろから突き上げて
めちゃくちゃに汚して
止まらないもう止められない
制御不能暴走ビースト
君の中種蒔いて
何もかもぶちこんで
野生に還れ溺愛BUNNY LOVE
いつだって僕らはそう
理性という檻の中で
愛が欲しいと泣き叫ぶ獣
『死んじゃうから一人にしないで…』
抱きしめたい抱きしめたい今
キスをしたいキスをしたい今
思い切り噛みついて
悲鳴のように喘いで
追いかけて逃げられてCRY
誘われてかわされてWHY
さあ標的(まと)を狙って
捕まえたい捕まえたいBUNNY
何度でも何度でもHONEY
その顔にその胸にその髪に
その口に亂射して
野生に還れ野獣に戻れ
おかえりなさい激愛BUNNY LOVE