朽ちた命がひとつ
腐朽的生命獨自一人
(嘆息著)
(maunam)
於這伽藍堂的水底
(那水底)
伽藍堂の水底へ
那其中弔唁著的
(唯一之人)
(udakam)
現在都已沉睡於墳墓之中
不斷滴落的黑暗漸漸滲出了痕跡
其れを弔う者は
我現在仍孤身一人在此繼續眺望著
於玉鏡之中映照而出的
(aikyam )
那輪迴往復的人世間的罪業
閉上雙目就連幻想中的事物也能看得一清二楚
みな墓の中
無比美麗的事物
甚至將愛意都封閉而起
滴る闇滲む痕跡
甚至於那純白無垢的雙翼你都深深羨慕的話
今も一人眺めている
那麼你就將被判下永不能消逝的
玉鏡に映し出されて
被稱作愚蠢的罪業
幾度も繰り返す人間(ひと)の業
一切的世間萬物
(時光流逝)
瞳閉じて夢見ることさえ
不斷紡織著可悲的幻影
美しいものを閉じ込めて
(和光芒)
愛でることさえ
那最終理應逝去的地方
無垢な羽を羨むことさえ
(在虛空之中)
消えることのない
啊啊便是黃泉之國
愚かな罪だというのなら
在三途川的河畔邊
於此輪迴終焉之處
生きとし生けるものが
我與那數千的靈魂宣告了別離
無論是誰也好都希望將那昔日美景
(kālaḥ)
銘刻於心如今再一次回首仰望吧
那燃燒著的思念甚至開始激烈碰撞
紡ぐ哀れな幻影
連那鮮紅的果實也被置於口中品味
甚至於一切的事物你都想要得到的話
(kiraṇaḥ)
那麼你也應該被判下永不消失的被稱為真實的罪業
將黑於白的意味強加於人
其れの逝くべき場所は
讓人來製裁於人那其中是無法凌駕於傲慢之上的
佇立於這輪迴狹間中的我
(ākāśaḥ)
讓導向那桃源的花彩之風吹揚
嗚呼黃泉の國
三途(かわ)のほとり
輪廻(サムサラ)の果て
別れ告げた千の魂
誰も彼も過去の佳景を
胸に抱き今一度振り返る
燃える想いをぶつけることさえ
真赤な果実に口付けて齧ることさえ
有りっ丈を欲しがることさえ
消せるはずもない慥かな罪だというのなら
白と黒に意思を押し付けて
人を裁くこと其れに勝る「傲慢」はない
この狹間に佇む私を
桃源郷へと導く花風は吹くだろうか