編曲:西田マサラ
このところ續いてる長雨が
「身後是淅淅瀝瀝下個不停的雨」
はやる氣持ちを押さえ迂んで
「雨中的心情也從急切變成壓抑」
途切れることのない後悔が前發を搖らす
「額頭被雨打濕的頭髮搖搖曳曳可為什麼我仍舊沒停下腳步呢」
暗闇より人の優しさに足止めされそうで
「醉人的溫柔比黑暗更能束縛前進的腳步」
あなたとの約束をまぶたに思い返してた
「而閉上眼睛想起你時總想起你的那些山盟海誓」
淚淚の雫が墮ちて朽ちかけた月が浮かんだ
「傷心淚淚水在空中零落一輪殘月浮現雲中」
淚淚が伝えるすべてをひとつも逃がさない氣持ちで
「一輪殘月浮現雲中都已經刻在我的心上」
雨宿りその一時に見える幻が明日を變えることも
「屋簷下的我依舊等著不停的雨眼前的朦朧雨景如那剎那芳華」
あなたなら兩手にその輝き抱きしめていたろう
「如果仍然有你相伴我一定可以用雙手共同開創一片美好明天」
夜の靜けさから走る息づかいだけが聞こえる
「深夜的寂靜中聽到的只有奔跑的呼吸」
背中を押すものは愛に似たきずな一つだけ
「是那彷彿愛的羈絆一直支持著我前行」
淚淚の雫がこぼれて夜霧が月に寄り添う
「哀愁淚淚珠在空中飄零夜霧緊緊纏繞著明月」
淚淚が足跡を照らすあなたに近づけるような氣がする
「感傷淚淚水照亮身前的腳步彷彿你還在我身邊」
淚淚の雫が墮ちて朽ちかけた月が浮かんだ
「傷心淚淚水在空中零落一輪殘月浮現雲中」
淚淚が伝えるすべてをひとつも逃がさない氣持ちで
「黯然淚淚水中有幾多情都已經刻在我的心上」
淚淚の雫こぼれて夜霧が月に寄り添う
「哀愁淚淚珠在空中飄零夜霧緊緊纏繞著明月」
淚淚が足跡を照らすあなたに近づけるような氣がする
「感傷淚淚水照亮身前的腳步彷彿你還在我身邊」