ミザリー- 優裡(ゆうり)
守ってよミザリー六畳間一人
保護我吧misery 六疊間的孑然一身
進まない針ばかり眺めたり
淨是無法前進的指針向遠處眺去
ネオンで涙隠せば今日も
若是將淚水隱藏在霓虹燈下的話那麼今天也
私じゃない私なの
非我又是我嗎
溶けるメランコリー
溶化掉的melancholy
平々平凡だね君って
'慢慢慢慢平凡的你'
はいはい大體合わないよって
啊啊大概就是這樣變得不太合適吧
嫌々やんや言われちゃったって
被說成是並不得已
愛愛愛したいよなんちゃって
想要去愛呢其實只是玩笑
気付けばメイデイ絡まって
若能察覺的求救信號糾纏在一起
行き場もないような
像是沒有容身之所一般的
ストレイキッズ
迷途之子
道行く全てが不快だった
全是不愉快的行程
明日を拒む身體を騙して
抗拒明日欺騙肉體
守ってよミザリーこの街の隅
保護我吧misery 這條街上的一隅
枯れたラベンダーに降り注ぐ雨
枯萎的薰衣草里落下的雨滴
醜い顔を隠してくれよ
隱藏掉醜陋的容顏吧
私じゃない私なの
非我又是我嗎
溶けるメランコリー
溶化掉的melancholy
なぁなぁなぁなぁ
吶吶吶吶
でもいいよって
'那就這樣吧'
會いたい愛想振りまいたって
想要相見地展示著好感
ああ1番にはなれない
啊無法成為最好的
愛し合いたいよなんちゃって
想要相愛啊可那隻是玩笑
いつしかレイデイ絡まって
不知不覺大人的曖昧交織在一起
置いていかれたストレイキッズ
棄之不顧的迷途之子
いっそ誰も彼も
與其這樣那不論誰都
消えてしまえばいい
消失掉就好了
1番幸せな夜に
在最幸福的夜裡
語ってよミザリー
請講述吧misery
この日々の意味
這些日子的意義
消えたカレンダー象られた君
消失掉的日曆像極了你
細い指先首筋なぞる
纖細的指尖劃過脖頸
私じゃない私なの
非我又是我嗎
揺れるメランコリー
搖晃著的melancholy
もう二度と明けない夜に
不會再次迎來黎明的夜晚裡
そうきっと冷めないアゴニー
如此一定會冷卻的agony
雨に打たれて張り付くシャツで
被雨打濕黏著的襯衫中
象る身體徬徨うばかり
像肉體一般盡是徬徨
私はここで裸足のままで
我就在這裡光著雙腳
許さないよ隠さないの
不被原諒無需隱藏
私だけの私だから
因為我僅僅是我自己
さよならミザリー本當の朝に
再見了misery 真正的早晨
嫌味なほど眩しい黎明に
令人討厭的耀眼黎明
荒れた素肌が擦れ痛いなら
如果撫上粗糙的肌膚會感到疼痛的話
全部脫ぎ捨てて
全部脫掉並拋棄
貴方の手払って
用你的手來拂去