火の気のない部屋を殘す我ら
ぐらつく敷石で
Please tell me now
帰らして下さい
ぶらつく落ち葉掃いて
Please take me now
家へ、家へ
言葉が出ないざっと黒い真夜中
貴方と繰り返した淡いさよなら
涸れ落つ源を殘す我ら
二度と帰れない場所で
曲がった道標
Turn 細道を振り返ると
Burn 故郷が煙へと
何処から降る天泣
火の気のない部屋を殘す我ら
分かれ道に立って
後ろを向かないでいよう
千草色の年頃でも
Please let me go
傾いた道へ
ブランコの少女を想像する
Please take me home
家へ、家へ
喉詰まるかのような荒い仏が
安らぐ貴方との淡いさよなら
火の気のない部屋を殘す我ら
二度と帰れない場所で
戻りたい、最初へ
Turn 振舞う雲の峰と
Burn 燃え盡きる陽の玉も
何処から來る命中
塩気の無い人生が心の琴線に
觸れるままであって
水平線へと去って
Turn 細道を振り返ると
Burn 故郷が煙へと
何処から降る天泣
火の気のない部屋を殘す我ら
分かれ道に立って
後ろを向かないで
Trouble comes down