瞬き

朝がくれば
清晨来临
つめたい水が僕の頬に繋いだ
冰冷的水爬满我的脸颊
涙さえ忘れようとしたのは誰かな。
那个连泪水都要忘却的人是谁啊
『明日のこと全部話して』
‘‘把未来的事都告诉我’’
見えない悲鳴あげた
看不见的悲鸣响起
孤独でも音ひかり
即使孤独但声音 光
柔らかい色が踊る
柔和的色彩依然跃动
夢も終わり
梦想结束
明日が来るよ
明天依旧如约而至
遠くにも
在远方
撫でる人はいるよ
有亲抚你的人
伝う不安や嘆き忘れて
忘掉那些不安和哀叹
微笑んでくれればいい
微笑就好
冷めた声がまた
那冷峻的声音
君にも似た声が
与你相似的声音又再次
流れるよ。綺麗だよ。
流淌过耳边 真好听啊
やっと君の顔が笑った
你的脸上终于露出了笑容
喉に詰まった
仿佛困于喉中的
絡まった指先が
被束缚的指尖
君を繋いでいくよ
拼命去触及你
響く声と
缭绕的余音和
鳴らす音が
敲击的声音
重なれば
一旦重叠
ひとつになれるよ
便会融为一体
閉ざされた部屋で息をしても
即使在密闭的房间呼吸困难
僕は君をひとりにはしない
我也绝不会丢下你一个人
いつか
有一天
幸せと言える
一定会幸福
日々たち戻るから
这些日子都会倒退
あの場所で
在那个地方
また会おうよ
我们再重逢吧
やっと君の顔が笑った
你的脸上终于露出了笑容