フロムヴォイジャー
做了一個地球變得赤紅的夢
地球が真っ赤になっちゃった夢を観た
我從木星外圍那兒飄飄悠悠懸浮著的孩子那兒聽說了
木星の外周をゆらゆら漂う子にきいた
“你覺得這個夢境怎樣,
[00:14.36]「こんな夢ってどう思う
“你覺得這個夢境怎樣,
心配だから帰ろうかな」
因為很擔心,要不要回去呢”
そうしたらその子は宇宙の地図を持ち
於是那孩子持著宇宙的地圖
地球と木星がどれだけ遠いのかを話す
測算著地球與木星之間的距離
『そんな時間があったなら
“難得有這個機會的話,
次の惑星を探そうよ』
下次再去尋找新的行星吧”
そう言う問題じゃないのさ
並不是這麼回事啦
僕たち人間は
我們人類
振り向いたことそれ自體に
回顧思考這件事本身
意味があると思う
就已覺得它很有意義了
在做了地球變紅的夢之後
地球が真っ赤になっちゃった夢のあと
木星的外圍竟在一夜之間被吸收下去消失了
木星の外周が一晩で吸い込まれて消えた
這樣的事情太難得了
そんな事ってあんまりだ
一定地球、宇宙都是一樣的吧
地球も宇宙も一緒だな
說實話明明很想回去的
本當は帰りたいのに
我們人類呵
僕たち人間は
對於踏上旅程這件事
旅立ったことそれ自體に
一直尋求著意義
意味を求めている
大家變得赤紅的事也有過
司空見慣的我在某個冬夜決定了
みんなが真っ赤になっちゃった事がある
如果去了宇宙邊界的話
見兼ねた私はある冬の日の深夜に決めた
是不是就能遇上那個青藍的人了
宇宙の果てに行ったなら
如果去了宇宙邊界的話
青い人に會えるかな
將那個青藍的人——
宇宙の果てに行ったなら
還是老樣子啊
青い人に
我們人類
あんまり変わらないのさ
不管在哪兒、在做著什麼
僕たち人間は
都在尋求著意義
どこに居ても何してても
意味を求めている