青春の光
ギラギラと都會の喧噪歩くと
砂漠のよう水が欲しくなる
さっきまで忘れたのに
君が戀しくなったりして
慣れ合った暮らしの
解釈も都合良くなって
ここは何処で俺は誰だ
何が見えて何が見えない
忘れたのかい忘れたふりして
夏の太陽に汗を奪われて
青春の光よ今こそ輝け
ゆらゆらと蜃気樓の社會歩くと
正しさの方角も滲む
理論武器してても
心なしじゃ決めきれない
捻り出した答えで
未來の輝きはあるか
夢はどこで輝いてる
葉える旅は誰のものだよ
見えないのかい
見えない振りして
夏の太陽に肌を焦がされて
青春の光が消えそうに揺れてる
風の中をどこまで行く
何が見えて何が見えない
忘れたのかい忘れたふりして
夏の太陽に汗を奪われて
青春の光よ今こそ輝け