光
いつも愛はそれと知らずに
還未知曉何為愛意
通り行く優しい雨
穿行於溫柔霧雨之中
汚れた指でひとつ
用污臟的手指
掬い上げる花氷
拈起冰封的花朵
いつのまにか理由も言わずに
不知何時起已不再講述理由
問い掛けた私を撫で
就這樣輕撫著提問的我
降りてゆく夏の帷
夏日的帷幕漸漸落下
振り返らぬ影法師
你的身影卻不再回首
おどけた歌聲
將這詼諧的歌聲
重ねた手で掬って
用相疊的雙手捧起
夢ばかり夏の空に浮かべた
只見無盡的夢想浮現於夏空之中
帰らぬ日々それでもあの奇跡は
昔時已無法復現儘管如此那場奇蹟
星となり迷わずに行けるように
為了讓我能堅定向前仍化作了繁星
照らしだす光
散發著清柔的光輝
振り返ればひとり靜かに
回首望去只剩下我的身影
殘された私の影
獨自留在了這僻靜之處
思わず溶けた氷
手中的冰凌悄然消融
泣きべそかく帰り道
潸泫著踏上了歸途
どこかで呼ぶ聲
不知何處傳來的鮮明呼聲
鮮やかに身を焦がす
讓我心頭又多添一絲焦躁
もしも意味を失い
若是丟失了繼續的意義
夢に迷うなら
迷失在夢中的話
怖がらずそこにいる
不妨去詢問自己心中
胸の中の私に尋ねて
那個無所畏懼的我吧
必ず言えるわ
她一定會這麼說的
離れた今もなお
即便是天各一方的現在
守るから
依舊在守護著你
いつまでも
無論何時
守るから
都守護著你
夢篝り
在那篝火般明滅的夢裡
あなたの背にもたれて
依偎著你的後背
風の中で笑ったあの季節が
那個一同在風中歡笑的季節
思い出になるまでの寂しさは
化作回憶之前所帶來的寂寥
今も今もずっと
直到此刻還仍在
夢ばかり夏の空に浮かべた
只見無盡的夢想浮現於夏空之中
それでもいい
不過這樣也好
あなたのその願いが
為了讓你的那份願望
星空に屆くまで翔べるように
能夠翱翔直至觸及星空
照らしだす光
會一直散發著柔光
君に射す光
只為照亮你的柔光