君の誕生日の朝に
在你生日的清晨
雪が降り積もりはしゃいだ2ヶ月後に
雪花已成堆喧騰倆月
漫步目黑河今年也見證著
目黒川歩き今年も桜が
落櫻散落水面
舞い散る水面を見る
風中夾雜花語街道也含笑我倆漫步
花瓣風中飛舞握住一瓣給你
風にハナウタ乗せ歩いた2人に街も笑う
所有季節若都是為你
風に舞う花びらひとひら摑んで渡してきた
我實在做不到
どの季節も全部君のために
那晚你流淚
あるってことなら仕方ないね
一直記得那時不明了你為何流淚
登上我家附近的山崗
君が涙した夜は
仰望星空中有流星滑落
泣いた理由さえもわかんないのも知ってるよ
風中夾雜花語你仰頭之中街道亦入眠
杓風環繞你瞧夜即將破曉
家のすぐそばの丘の上登り
所有季節若都是為你
見上げた星空には流れ星が
我實在做不到
無論何時
風にハナウタ乗せ仰向けの君に街は眠る
若是無法存在記憶裡
風に包まれてるもうすぐほら夜が明けてゆく
就講出口吧
どの季節も全部君のために
若成為紀念亦很好吧
あるってことなら仕方ないね
風乍然停下再次從頭哼唱那歌
風中夾雜花語街道也含笑我倆漫步
いつまでだって
那本借閱的小說最後一頁裡
記憶に殘らないようなこと
捎上櫻花書籤還給你
話していようそれが思い出に
なるならそれでいいでしょ
風がふと止んだらまたあの唄を一からほら
風にハナウタ乗せ歩いた2人に街も笑う
借りてた小説の最後のページ
桜の栞を挾んで返した