ニムロッド
あの子は木に登って
那個孩子爬上大樹
火照った大地を
眺望著
見晴らした
灼熱的大地
どこかに僕みたいな
是否有像我一樣的
道化師はいませんか
小丑在什麼地方呢
飛び交うバスケットボール
交錯的籃球
飛行船は空白をめざす
飛艇向著空白出發
足を滑らせたら
如果腳底打滑的話
パラシュートは開かない
降落傘就打不開啦!
あの子は木に登って
那個孩子爬上大樹
火照った大地を
眺望著
見晴らした
灼熱的大地
どこかに僕みたいな
是否有像我一樣的
道化師はいませんか
小丑在什麼地方呢
飛び交うバスケットボール
交錯的籃球
飛行船は空白をめざす
飛艇向著空白出發
足を滑らせたら
如果腳底打滑的話
パラシュートは開かない
降落傘就打不開啦!
ママあの高みへと
媽媽,請帶我去
連れて行って
那個最高的地方
聖なる頂へと
帶我去那神聖的頂點
眺めをみてみたくて
我想去那裡看看呀
でもどうせ
但是不論怎麼樣
みせてはくれないよね
也不會讓我去看的吧
突然の風雨やらで
因為突然來臨的風雨之類的
看呀
ほら誰かが
有人順著線降下來了
引きずり降ちた
是有根據的吧
科學上來說是的
痕跡があるでしょう
線也是這麼說的
科學はいい
把愛和迷信
線までいった
作為支持者
愛と迷信を
把規則就這樣推翻了
スポンサーにして
看呀,那些足跡
ルール履き違えたまま
正在擴展著呢
那個孩子爬上大樹
見て足跡
看到漆黑的大地而吃驚
拡がっていくよ
巨大的bug裡
程序員在蠢動著
あの子は木に登って
所謂歷史本身
黒い大地に息を呑んだ
就像一個替罪羊一樣吧
巨大なバグのなか
刮向天空的風
プログラマうごめいてる
懷了名為意義的孩子
歴史はそれ自體が
語言像鳥一般
スケープゴートの様相だよ
飛向晴朗的天空
空へと吹き上げる
在東京漫出來的
風は意思を孕んでいる
這種無聊的
言葉が鳥のように
信仰裡
晴れた空を飛んでいる
我們明明把爭論
東京に溢れる
已經白熱化了
このくだらない
那個太陽啊!明明是個贗品
信仰のなかで
為什麼誰都
僕らは議論を
沒有註意到呢?
白熱させるくせに
那個太陽啊!明明是個贗品
あの太陽が偽物だって
為什麼誰都
どうして誰も
沒有註意到呢?
気付かないんだろう
那個太陽啊!明明是個贗品
あの太陽が偽物だって
為什麼誰都
沒有註意到呢?
どうして誰も
那個太陽啊!明明是個贗品
気付かないんだろう
為什麼誰都
沒有註意到呢?
あの太陽が偽物だって
交錯的籃球
飛艇向著空白出發
どうして誰も
八月份,向孩子課徵
気付かないんだろう
把眼睛蒙起來的母親們
那個孩子爬上大樹
あの太陽が偽物だって
說了些什麼
如果腳底打滑的話
どうして誰も
降落傘就打不開啦!
気付かないんだろう
飛び交うバスケットボール
飛行船は空白をめざす
8月目隠しを
課せられた母親たち
あの子は木に登って
何か言った
足を滑らせたら
パラシュートは開かない