enemy of the society
天染成黑色
空黒く染める
眾多的紙片那裡是蠢動的惡意
數多の紙片そこに蠢く害意
如此不吉祥的報導
在怒吼著想不起來的怪事件
かくも不吉な記事が
什麼都不知道什麼都不知道啊啊
がなりたてる身に覚えのない怪事件
有誰在註視著
我的全部一舉一動(所為)
何も知らない何も知らない嗚呼
是的
在從哪裡監視(看)著
誰かが見ている
一定不能被原諒
私の一拳手一投足(為す事)全て
就算我
訴求叫喊著什麼
そう
那些卻什麼都聽不進去的
黑濁的同胞(夥伴)們的目光在註視著
どこかから監視(見)ている
度過的不眠之夜
けして許されることなく
東之國的惡夢
在哪裡都沒有什麼逃走的地方
私が何を
羽毛在一根接一根地
叫んで訴えたところで
被慢慢拔去
けして聞き入れられず
糾纏著的是那惡意的手
黒く濁った同胞(仲間)の目が注がれる
奪取著自由
「事件的真假怎麼樣都好」
過ごす眠れぬ夜
「只要有趣那就夠了」
東の國の悪夢
慰藉者
何処にも逃げる場所などない
和我站在一邊的人
一個都沒有
羽がひとつまたひとつ
就像擴張的網一樣
毟られゆく
疏而不漏
「可疑針對的是'我們'的利益」
絡みつくはその悪意の手
「一己之力高而有限」
自由を奪う
弱者!
沒有尊嚴
「事の真偽などどうだってよい」
也沒有真實
「面白くあればそれでよい」
只是被翻弄著
慰み者
那是
遲早的報應
味方するものなど
遲早的憎恨
誰もいない
不被惡作劇殘害之類的
只是幸運
拡散する網のよう
只是沒有被盯上
疎に失わず
不平等在造訪著平等
有一隻飛都飛不起來的
「疑わしきは'我ら'が利益に」
在穢土(大地)上打滾的烏鴉
「個の力など高が知れる」
蜷縮起身體
弱き者!
最後到達的到底是哪裡呢
絕對看不見絕對醒不來啊啊
尊厳も無く
就連身邊的人
真実も無く
都已經不可能去信用
ただ翻弄される
否
或者說那些正是
それは
貶低我的人們
いつかの報い
因這沾滿污穢的身體
いつかの恨み
而被逐出自己生存的地方
隨之到最後
徒に害されぬなど
已經淪為原來自己看低的人
這就是
幸運なだけ
遲早的報應
目を付けられぬだけ
遲早的憎恨
仇恨惡作劇的人們
不平等は平等に訪れる
誰都是敵人
誰都是仇人
飛ぶこともできず
哀嘆的是自己的弱小嗎
穢土(大地)をのたうつ烏が一羽
傳達給誰吧
その場所を狹め
傳達這聲音吧
最後にたどり著くのは何処なのか
一個人在無人的荒野上
叫喊的真實
けして視えないけして覚めない嗚呼
消逝的真實
明明周圍誰都不在
近しきものさえ
蹲在地上
もはや信用などできない
我明明只是想成為我自己
那報應難道就是這個嗎
否
仰面向那不再飛去的天空
それらこそ或は
私を貶める者達
汚れきった身で
生きる場所を全て追われて
そして終いにはもう
己が見下したものとなり果てる
これが
いつかの報い
いつかの恨み
徒に仇為すもの達
誰もが敵で
誰もが仇で
嘆くのは己の弱さか
誰かに屆け
この聲よ屆け
誰もいない荒野で獨り
叫ぶ真実
消えゆく真実
週りには誰もいないのに
地に蹲る
私は私であろうとしたのに
その報いがこれかと
二度と飛ぶことのない天を仰ぐ