地下鉄の階段を降りる人込みの中躓き
絆倒在地下鐵台階擁擠人潮中
監視カメラは週り音のない空気を撮り続ける
監控攝像頭一如既往在默默工作著
ここに何もないと確かめている何か
此處空無一物又在確認著些什麼?
いつから疑問音は消えて當たり前のことのようて
不知何時所有疑問之聲消失也會是理所當然吧
時の速さだけが僕らをせめ続けている
僅剩時光易逝繼續催促著我們
君にあてた手紙はまだ書けずにいます
寫給你的信仍舊未落筆
やがて僕らの時代が訪れても
即便我們的時代來臨
その時もきっとわからない
即使那時候也一定不明白吧
言葉にできない思いは
言語無法傳達的念想
日々を生きるこの愛のチカラは
日復一日支撐著生存下去的這份愛的力量
あの頃信じた未來は今は懐かしい夢
曾幾何時堅信的夢想如今恍若舊夢
それでも僕らはこの時代から
即便如此如今我們
歩き始めるでしょう
也開始會邁步前行吧
大切なことを忘れ掛けた時を思い出すた時
想起已遺忘的重要的事物之時
今は大丈夫、大丈夫それだけを繰り返してる
如今也已無所謂、無所謂了只是如此反复
どんな時も遠く君を感じていたり
無論何時都能感覺到遙遠的你
ここでめぐり逢った仲間と別れて
在這與邂逅的友人告別後
どこにも消える場所はなくて
卻沒有任何能讓我消失的地方
相変わらずの生活を
想試著忍著
大切に生きてみたいなぁ… なんて
對待一成不變的生活吶
あの頃信じた未來は今は戻れない夢
曾幾何時堅信的夢想如今恍若舊夢
それでも僕らはこの時代から
雖然如此如今我們
歩き始めるのでしょう
也會邁步前行吧
この街で生きる人の數だけ
這條街道有多少個人生活著
愛はあるかな
一定就會有多少份愛吧
ここから僕らは歩き始めて
所以從此我們邁步向前
時々立ち留まる
亦不時駐足不前
end
終