線と點
「線と點」
線與點
若是你的話理應在遙遠的城市找尋著置身之所吧
君ならいつかはどこか遠くの街で自分の場所を探すでしょう
語言亦或內心在何時稍顯偏離也滿腔無名痛楚
言葉とこころがいつでも少しずれてなんだか胸が痛いんだ
而後無論撒多少謊真正的事實也可看到
あとどれだけ噓をつけば本當の事見えるの
由彼及此將消逝的回憶交相疊映
あの場所からこの場所まで消えた想いを重ねながら
由線與點聯結構築的是無名的歪扭形狀
明日與你我結成的亦是無形的縹緲
線と點を繋げて描くのは名前のない歪な形
明日的故事如同遙遠的未來囁嚅著虛無的夢
明日と僕らを結ぶのは形の無い不確かなもの
尚留一秒屏息凝神所見即所得
默默地凝視這雙手合十著驅馳於這空氣中
明日の話は遠い未來のようで儚い夢を語るようだ
聯結起線與點只消大步向前走儘自力所及之地
あと1秒呼吸とめて見えた世界は現実
這道路的盡頭一直延續到遙遠的離別了的時間中無論何時
この手をじっと見つめながら合わせて行くこの空気に
見得到的盡是過去式可言之物也過於曖昧
因而無論繞多少次路也要找到那消逝的形狀
線と點を繋げてどこまでも行ければいい盡きる場所まで
由線與點聯結構築的是無名的你我世態
はるか離れたあの時間まで続いているこの道の先今もいつでも
明日與此地結成的是無形的縹緲念想
無法言說出確鑿的事彼如是我亦如是
見えるものはすべて過去形で言える事は曖昧すぎて
聯結起線與點只消大步向前看吧能看得清了那重合的線與點
だから何度も回り道をして消えかけてく形探す
結束
線と點を繋げて描くのは名前のない僕らの形
明日とこの場所結ぶのは形の無い儚い想い
確かな事など言えなくて君もそうだ僕もそうだよ
線と點を繋げてどこまでも行ければほら見えてくるんだふたつ重ねて
【 おわり】