風に觸った闇は揺れて 奏でた音色 靜けさを舞う
夜風拂過 暗夜飄搖 輕奏音色 飄舞靜寂
浮かぶ月 見つめる僕の目は何色なんだ?
凝望漂浮的夜月 我的雙眼看到了何種色彩
震えるこの手は 色んなもの全部
顫抖的雙手 莫非還奢求
欲しがってるなんてさ?滑稽だろ?
擁有形形色色的一切嗎太滑稽可笑了吧
そうさ僕らもがき続けてゆくモンスター
沒錯我們就是掙扎著活下去的怪物
目に見えるもの全て望むんだ
雙眼所見之物全都渴求得到
ためらう暇なんてないから
連猶豫的時間也沒有
そして空を分つ月の燈りの下
而後在將夜空一分為二的月光下
羽もないのに飛ぼうとするんだ
明明沒有翅膀卻可笑的渴望飛翔
どんなものも犠牲にして
不管犧牲什麼都在所不惜
そっと離した君の手はさ今も何処かで溫かいと
輕輕鬆開你的手如今心中某個角落
自分に言い聞かせるこの聲は怯えてるんだ
仍對自己說好溫暖這聲音讓我不由感覺害怕
身體に零れた影は息を吐いて
散落體內的身影聲聲嘆息
ヒトトキの隙に赤く染めた
剎那的縫隙便染上了血色
そうさ僕らもがき続けてゆくモンスター
沒錯我們就是掙扎著活下去的怪物
觸れる全て壊してしまうんだ
雙手所觸之物全部都選擇摧毀
振り返る餘地なんてないから
連回頭的餘地也沒有
そして淡く焼ける東の空の下
而後在染上緋色的東方天空下
描く幻想に酔いしれるんだ
心醉神迷在那虛構的幻想世界
胸の奧噓を隠して
在內心深處隱藏著一個個謊言
不安に噛み付かれたこの足は
被不安死死咬住不放的雙腿
それでも進むことをやめはしない
仍然不曾放棄繼續邁向前方
太陽と月が重なり影を落としても
就算日月相融為一投下陰影
そうさ僕ら永遠(とわ)を求めてゆくモンスター
沒錯我們是渴求永恆的怪物
意味もわからずにただ向かうんだ
不知意義何在只是一心向前
歯向かう術さえ知らないから
就連該如何反抗也一無所知
そして空を分かつ月の燈りの下
而後在將夜空一分為二的月光下
いつか羽ばたけると夢見るんだ
做了一個有一天能振翅翱翔的美夢
全て焦がす暁へ迷いなんて見當たりはしない
向著灼燒萬物的拂曉曙光而去我才不會自尋迷惘
鋭い瞳が闇から見つめてる
銳利眼眸自暗夜死死地凝望
流れ落ちる血の臭いを嗅ぎ分けて
用嗅覺辨識滴落的鮮血氣息
心の奧の方聲がこだましてる
在心靈深處有個聲音在迴盪
全てを手にせよさぁ全てを手にせよ
去擁有一切吧快去擁有一切吧