antique int和future
抱きしめた孤獨さえ
雨の中に隠した涙も
瞬間の木漏れ日に
目を眩ませて繰り返していた
凍えるような冷たさで突き刺す苦しみ
吐息さえも今は凍り付いてしまうから
もうあなたなしじゃ
生きられない逃げられない
押し寄せてくる孤獨に怯えるだけ
甘い幻想に冷めたくちづけ
青き靜寂を背徳に変えて
時が拒むほどあなたを求め
月の採配に刃を向けよう
幻でいいから
目を閉じて今逢いに行くよ
そこは変わり果てた
黒い砂漠
もう分からないよ
何を信じて生きればいい
もうあなたなしじゃ生きられない
凍えるような冷たさで突き刺す苦しみ
言葉さえも今は凍り付いてしまうから
どれだけ愛せば言葉にすればいいの
分からないあなたが見えない
取り戻せないとわかっていても
きっと終われないこの想いだけは
甘い幻想に冷めたくちづけ
青き靜寂を背徳に変えて
時が拒むほどあなたを求め
月の採配に刃を向けよう