Leaf ticket
たたんだ手紙胸に押しあて
厚厚的信抵在胸前
木々に眠る日々思えば
每天想念的話就在樹叢中小憩
靴底いつか溫む陽射しと
溫暖的陽光不知何時照射著鞋底
小枝を縫う風が答えをくれた
從樹枝的縫隙中透過的風纏繞著答案
今日は君に話したい
今天想和你說話
色褪せずに育つ夢もあるんだと
也有著不褪色的成長的夢
公園通り発幸福行きの小さなチケットあげるよ
送給你公園小道上派發的通往幸福的小小的車票
「もう離さない…」遠くで流れるメロディ
“已經不再分離……”從遠方傳來了旋律
春のような思いが心に満ちたから
春天般的思念溢滿心胸
少しは解りあえたのかな？
稍微明白點了嗎？
答えは今橫ではにかむ笑顔
答案就是如今那帶著靦腆笑容的側臉
古ぼけたカバンには
變得陳舊的皮包中
紅茶色に染まっていく寫真だけ
只有那已經染成紅茶色的照片
なんにもいらない
什麼都不需要
幸福行きの列車は君と二人きり
只與你兩人乘上通往幸福的列車
足りないモノは次の駅で探そう
不足的東西在下個車站尋找
心晴れた今日の日は昨日の未來
心情愉快的今天是昨日的未來
ほおづえの窓辺には
在窗邊托著腮
ほろ苦くて甘い香り揺れるけど
稍帶苦澀的甘甜的香氣飄散而來
こんな晴れた日は大好きな人誘って行きなさいと
這樣晴朗的日子就去邀請最喜歡的人吧
せっかちな風が言うから
性急的風兒如此說道