原罪のレクイエム
赦されぬ罪抗(あらが)う心に
【無法饒恕的罪孽在我抗爭的心中】
愛で研ぎ澄ます十字架刻んで
【刻下被愛所磨亮的十字架】
天使達が振り撒く禁斷の果実へと
【散步的天使們走向禁斷的果實】
手を伸ばす僕らの剣は迷った
【伸出手的我們劍刃卻猶豫不決】
何ができる? それは正義?
【我能怎麼做? 那是正義嗎? 】
交差するcomplication
【極端複雜相互交錯】
七色の爭いが歴史に突き刺さる
【群雄的爭霸將會刻入歷史長河】
生まれ出(い)づる慾望が罪ならば
【若萌生的慾望是罪過】
神はこの痛みを何(なん)と説くだろう
【神會對此痛苦做如何解釋? 】
もがき続け焦げ落ちた翼に觸れて
【與觸碰不斷掙扎著被焚毀的羽翼】
涙流す君とのdestiny
【而流下淚水的你同在此乃命運】
見ないふりの日常その弱さを隠して
【假裝不曾看見的每一天將軟弱深藏心底】
冤罪と死闘を試練と呼んだ
【並將冤罪與死鬥稱作試練】
果てる命受け継ぐ愛
【當生命終結愛會被傳承】
決して終わらぬ世界
【這世界絕不會迎來終焉】
諦観(ていかん)のレクイエム悲しく満ちるけど
【哪怕這洞悉一切的鎮魂曲充滿悲痛的旋律】
求めあい守るのが罪ならば
【若相互追求相互守護是罪過】
僕は惜しみなくこの身を捧げよう
【我將會毫無保留的將身獻上】
執著で軋(きし)む胸切り裂いて
【憑著執著撕碎我扭曲的心】
君と再び歩き出せるdestiny
【並再度與你同行此乃命運】
生きて夢を追うのが罪ならば
【若活著就要追逐夢想是罪過】
神が定めた運命も越えよう
【我就要超越神所決定的命運】
真実の扉が開く日まで
【直到真理之門開啟的日子】
愛が剣に変わる十字架はdestiny
【將愛化為利劍的十字架此乃命運】