8月の彼女は向こう岸で微笑う feat. 初音ミク
真夏の晝下がり遠い雲が空を流れていく
盛夏的正午之後遠方的流雲在空中飄動
広くて日陰のない道を一人歩いてる
在寬廣而無一絲庇蔭的路上獨自一人行走著
川辺に吹く風が君の聲を運んでる気がする
吹拂至河畔的清風似乎承載著你的聲音
一つの永遠があの時から始まった
一種永恆於那時開始了
ディスプレイの中で笑うあの日の君は
在顯示屏上笑著的那日的你
また同じ顔で僕を見つめている
又用著相同的表情久久地凝視著我
葉うならもう一度話したいこの手はもう二度と屆かない
如果能實現的話想再和你說說話僅憑這雙手已經無法再次傳達
いつかの約束の言葉を聲に出してみても虛しいだけ
將那不知什麼時候的諾言再次試著說出來也僅是徒勞
君のいた世界は線香花火みたいに儚く消えて
你存在的世界像線香花火那樣消失於一瞬
8月の晴れた日は君の笑顔を思い出す
8月的晴天令人想起你的笑靨
僕の心はもうあの日から止まったままだから
因為我的心已經自那日開始就停滯不前了
見つからない出口を探し続けているんだずっと
持續尋覓著無法找到的出口一直
淡い記憶だけを束ねて繰り返す
只將些微的記憶束起一遍一遍地倒帶
それほど居心地も悪くないけど
比起那些心緒並非煩亂
いつかは消えてしまう溫もりの殘滓を
只是不知什麼時候就會消失的溫暖的殘渣
この手がいつまでも覚えているから
這雙手無論何時都會記得
作りかけで途切れたこのパズルのピースは
在製作途中中斷了的這塊拼圖的碎片
抜け落ちたままでもいいかな
就算遺漏了也無所謂的吧
きっとそのほうがいい
肯定還是那樣比較好
君は真面目だから怒るかもしれないけど
你是如此認真故而也許會生氣
すこし寂しいくらいでちょうどいい
讓你帶著有些寂寞的神情這樣就剛剛好
君を
いつまでも僕だけは忘れない
無論何時只有我是忘不掉的
あの日をもう二度と悔やまない
已經不想再後悔那天的事情了
消えない傷跡はそのまま
無法消逝的傷痕就放任不管
それが僕にできることのすべて
這就是於我而言能做到的所有事了
君のいない世界で
於你不在的世界裡
それでも前向きに歩いていけるかな
即使如此也能大步行走嗎
8月の夢の中君は向こう岸で微笑う
在八月的夢裡你於對岸微笑
8月の彼女は向こう岸で微笑う 專輯歌曲
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