RADIO
真夜中のラジオを
聴き終えたら
なんとか夜を生き抜いた気がしてた
あああの頃
友達より
イヤフォン越しの大人分かってくれる気がした
15歳の終わりに
噓をついた
はみ出すことはだいそれたことだった
あああの時こんな大きな
心の穴はずっと消えないと思った
I was fifteen
I was fifteen
I was fifteen
I was fifteen
I was fifteen
I was fifteen
I was fifteen
行き場のないあの日の心は
名前の分からない痛みを
知ったときに
ずっと未來を生きている
いまの僕を救った
張り裂けそうなfifteen
25歳の終わりは
噓をつかずに
僕であること向かい合うと決めたんだ
あああの日の世界はなんだか
大人になったらとても小さかったんだ
I was fifteen
I was fifteen
I was fifteen
I was fifteen
I was fifteen
I was fifteen
I was fifteen
行き場のないあの日の心は
名前の分からない痛みを
知ったときに
ずっと未來を生きている
誰かのこと救った
張り裂けそうなfifteen
行き場のないあの日の心は
名前の分からない痛みを
知ったときに
ずっと未來を生きている
いまの僕を救った
行き場のないあの日の心が
名前の分からない痛みを
知ったときに
きっと未來救ったこと
まだ知らないきみは
ラジオ抱きしめる