八月
透きとおる朝 からだ宙を舞う
无色透明的早晨飞舞在晨空中
晴れやかな体勢で
以那欢快的姿势
流れ出す太陽を青空がのぞきこむ
让太阳流出那深蓝的天空吧
海岸線 這いつくばるきみを
海岸线接触到你的身旁
上からみんなが笑っていた
在那上面看着大家笑着
痛みさえ感じるひまもなかっただろうね
就连疼痛也没有时间感觉到吧
はじめからきみは そのつもりで
从一开始就你就这样打算
そうさ きみの世界で選べるのは
在你的世界中选择的是
ただひとつだけのボタンさ
只是一个按钮
機械のように「その階には止まりません」と
如机器一样说着「那个无尽的阶梯」
ぼくは何度もくりかえすけど
我虽然几次都得重复
きみには冗談にしかきこえない
除了你开玩笑以外都听不到了
有谁在奄奄一息的时候
誰かが死にかけているとき
你拥有活着的喜悦
きみは生きる喜びにある
被人们的旋涡所削减的结果
人の渦に削られたあげくに
想失去的
なくなってしまいたい
早上离开的到点车悄悄离开
朝 走る車をぎりぎりでひらりとかわす
突然 想与那个人诉说
突然 誰かにあって話をしてみたくなった
就算很受伤也
傷ついても
虽然外面很冷却感到温暖
そとは冷たいけれど なかは暖かい
刚开始时你的梦想是
ちょうど からだみたいだ きみの夢は
把时间停留在夜晚
毎夜 歳をとっていくのさ きみを残して
如果是舞蹈的话视线便会跳动吧
踊りだしたら視界が揺れる
交织而成的世界成了如此大的玩笑
織り成す世界は壮大なジョーク
我也只是开玩笑地听不到了
ぼくには冗談にしかきこえない
爱也好真实也好都与你没有任何关系
愛も正しさも一切君には関係ない
你正在呼吸呢
きみは息をしている