Kirisame Eversion
やっと聞けた言葉
終於聽到了那句話,
「貴女(わたし)しか見えない」なら
「除了你(我),眼中不再有他人」,
もう他には何も
其它所有的一切,
要らないはず
大概都不再需要。
霧雨式內外翻轉
原曲:魔法使いの憂鬱/Witch of Love Potion
人の目を引く気になるあの子
ここの辺りで見慣れぬ背格好で
時折ここを歩いているけど
名前も知らなきゃ住む場所も知らない
引人注目,讓人在意的那個女孩,
ただその小さな影を踏むように
在這裡附近,她那陌生的身形,
雖然會時不時地,在某個地方走著,
ある日見かけた気になるあの子
卻沒人知道她的名字,也沒人知道她的住所。
今度は彼女 二人で連れ立って
彷彿只是走在自己小小影子裡一般。
傍から見ればただの友人(しりあい)か
某一天看見了,讓人在意的那個女孩,
けれどどこか歪な影
這次的她,和另一個人結伴而行。
在旁人看來,那隻不過是她的友人(她認識的人),
それはまるでそれを油斷ならぬ敵と看做しているようで
卻不知為何,拖著不協調的陰影。
こんなにも近しくもけして目を離さぬ凶星(まなつぼし)
就好像把那個人,看成了絕對不可大意的敵人一樣,
雖然貼得那麼的近,卻絲毫不會把眼睛移開的,凶星(仲夏星)
ああこんな小さな影が
啊啊這般纖細的身影,
獨り佇むその姿に
以那孤身一人的立姿,
愁眉を想うのは
可是因為想到了煩心的事,
そんな顔を覗かせるからか
才做出了那樣的表情?
翻轉的情感,
反転させる想い
她是否真的了解自己。
己は何者か知るのか
只純粹地想成為
ただ純粋な程に
強大,再強大的,少女。
強く 強く 少女として
啊啊,從天而墜,
直落而下之物啊,
它們本應全部都是我的所有。
ああ、天から墮ちる。
如果無法被賜予,
何かが落ちてゆく。
就要去渴求所渴求的東西,
それら全部は私のものなのに。
到底哪裡才是界線呢?
啊啊,活著活著活著,只要我還在活著,
與えられる以外に。
那一切都是屬於我的東西。
欲しいものを欲しがって。
——將沒有緣由的,信念抱緊,
それのどこがいけないのか。
少女的堅持究竟會走到何時。
儘管如此,依然令人在意的那個女孩,
ああ、生きて生きて生きて。生きているうちは。
在這裡附近,她那陌生的身形,
その全ては私のものだから。
雖然會時不時地,在某個地方走著,
卻也注定不會,落得形單影只。
任由那纖細的影子鬱鬱地拖曳著。
——拠所のない確信を抱え
某一天看見了,讓人在意的那個女孩,
少女はどこまでも揺れているのか
這一回的她,和一個男人結伴而行。
在旁人看來,兩人如此親密,
卻不知為何,拖著不協調的陰影。
就好像被什麼人,當成了自己所持有的物件一樣,
やっぱりそれでも気になるあの子
多麼的令人生厭,絲毫不會把眼睛移開的,凶星(仲夏星)。
ここの辺りで見慣れぬ背格好で
啊啊這般纖細的身影,
時折ここを歩いているけど
偎依著的姿勢卻另人生疑,
けして獨りでは生きちゃいられない
可是因為想要展現自己的嬌媚,
才做出了那樣的表情?
その小さな影を色濃く落として
翻轉了的情感,
她是否真的了解自己。
ある日見かけた 気になるあの子
只純粹地想成為
ところが彼女 男と連れ立って
強大,再強大的,少女。
それは傍目にも仲睦まじく
啊啊,從天而墜,
けれどどこか歪な影
直落而下之物啊,
它們本應全部都是我的所有。
それはまるで誰かに己の持ち物を見せ付けるようで
若不想被奪走,
こんなにも厭らしくもけして目を離せぬ凶星(まなつぼし)
就要搶先一步出手。
讓一切都落入我的手中。
ああこんな小さな影が
啊啊,都是你們的錯。我才是正確的。
寄り添う姿にどうしてか
所以你們一定不敢看向這邊。
媚態を想うのは
——將沒有緣由的,信念抱緊,
そんな顔を見せてくれるから
少女的逞強究竟會走到何時。
體驗到了戀心,
反転させた想い
體驗到了愛情,
己は何者か知るのか
那麼到底改變了什麼呢?
ただ純潔な迄に
從最一開始,
強く 強く 乙女として
那所有的一切,
就在心底秘密地滋生了吧。
啊啊這般纖細的身影,
ああ、天から墮ちる。
為何在這般纖細的身影中,
何かが落ちてゆく。
卻似潛藏著惡魔一般,
それら全部は私のものなのに。
做出了那樣的表情?
翻轉了的情感,
奪われる前に。
她一如既往地了解自己。
奪いつくすんだ。
只是貪婪地想成為
全部私が持っていってやる。
強大,再強大的,女人。
啊啊,從天而墜,
ああ、お前が悪いんだ。私が正しいんだ。
直落而下之物啊,
けしてこっちを見てくれなかったから。
它們全部都是我的所有。
不需要服從,
也不可能停止,
——拠所のない 確信を抱え
沒有任何東西能將我束縛。
少女はどこまでも強くあるのか
啊啊,怎麼可能還會分開。這若是詛咒的話,
就讓我們一起被永遠地詛咒吧。
——將沒有緣由的,信念抱緊,
戀を知って
少女的義無反顧(偏執)究竟會走向何處。
愛を知って
それが何かを変えるのか
はじめから
それら全てを
內に秘めて産まれただろうに
ああこんな小さな影が
どうしてこんな小さな影に
魔を潛ませるような
そんな顔をしてしまえるのか
反転させた想い
己は何者か知りつつ
ただ貪欲な迄に
強く強く女として
ああ、天から墮ちる。
何かが落ちてゆく。
それら全部は私のものなんだ。
従うことなく。
止めさせなどしない。
何も私を縛れはしない。
ああ、もう離すもんか。これが呪いなら。
ずっと一緒に呪われてやるから。
——拠所のない 確信を抱え
少女はどこまでも真っ直ぐに(ゆがんで)いるのか