スバラシキセカイ
スバラシキセカイ
歌手eufonius
初(はじ)めて見(み)たものは光(ひかり)で
聲(こえ)を上(あ)げて泣(な)いた
けれどきっとそれもいつかは
忘(わす)れてしまうだろう
夢(ゆめ)を摑(つか)んだ小(ちい)さい手(て)のひらを
力強(ちからづよ)く今(いま) 空(そら)に向(む)ける
その聲(こえ)で私(わたし)を呼(よ)んで
想(おも)いが向(む)かう先(さき)はいつでも同(おな)じ
その足(あし)でさあ歩(ある)き出(だ)そう
ようこそ輝(かがや)いているこの世界(せかい)へ
何(なに)もかもが形(かたち)を変(か)えて
遠(とお)くなってくけど
理屈(りくつ)なんていらないはずさ
この存在(そんざい)にだけは
同(おな)じ空気(くうき)の中(なか)で呼吸(こきゅう)して
同(おな)じ時間(とき)を今(いま) 生(い)きているよ
その聲(こえ)で私(わたし)を呼(よ)んで
一人(ひとり)で進(すす)んで行(い)く時(とき)が來(く)るまで
その足(あし)でさあ歩(ある)き出(だ)そう
優(やさ)しく煌(きらめ)いているこの世界(せかい)へ
やっと會(あ)えたね
その聲(こえ)で私(わたし)を呼(よ)んで
想(おも)いが向(む)かう先(さき)はいつでも同(おな)じ
その足(あし)でさあ歩(ある)き出(だ)そう
ようこそ輝(かがや)いているこの世界(せかい)へ