悲しみに追いつかれぬよう
為掙脫重重悲傷
真っ直ぐに空を目指すよ
而徑直沖向高空
昨日なんて振り切る《速度(スピード)》で
以甩開昨日過往的<速度>(speed)而去
何の為に歌ってるの
? 究竟為何放聲歌唱?
何の為に走って來た
?究竟為何奔走至此?
《命を燃やした証(ほし)》を殘そう・・・・・・
只為留下<燃燒過生命的證明>(一顆星)……
夜の帳... 降りる岸辺で
... 夜幕降臨的岸邊…
獨り宵闇... 星を見ていた
...獨自在暮色中凝望繁星…
何処へ行っても... 異端だと弾かれ
... 無論去往何方… 皆被斥為異端…
切れた唇... 風が凍みる
...撕裂的唇角… 寒風中隱隱作痛…
No more rage...
不再有憤怒…
No more grief...
不再有悲傷…
憎しみのない理想の世界を想い描けども
...不再有憎恨的理想世界雖是心中願景…
望まれて遣って來たその根拠さえもなく
...我的到來是否受人期待卻無任何依據…
Love me do...
愛我吧…
Love me do...愛我吧(Love me do)…
叫び続けた
...唯有執著呼喊…
哀しみに追いつかれぬよう
為掙脫重重哀傷
真っ直ぐに空を目指すよ
而徑直沖向高空
涙なんて振り切る《速度(スピード)》で
以甩開斑駁淚水的<速度>(speed)而去
何の為に生きているの
? 究竟為何存活於此?
何の為に生まれて來た
?究竟為何降生於世?
《命を燃やせる場所(ほし)》を探そう・・・・・・
只為尋覓<可燃燒生命的地方>(一顆星)……
その風に凍えてるのは
... 寒風中凍結的…
血を流す
硝子細工...是流血的玻璃藝品…
寧ろ檻の中震えてるのは
... 不如說顫抖在牢籠中的…
噓吐きな《自我(おまえ)》の
影...是滿口謊言的<自我>(你)之影…
だから
正因此
《現実(かなしみ)》に追いつかれぬよう
為掙脫重重<現實>(哀傷)
真っ直ぐに《理想(そら)》を目指すよ
而徑直沖向<理想>(高空)
《燻っていた過去の自分(きのう)》なんて振り切る
以甩開<曾經消沉的自己>(昨日過往)的
《全速力(スピード)》で
<全速>(speed)而去
何の為に謳ってるの
? 究竟為何傾力訴求?
何の為に疾って來た
?究竟為何疾馳至此?
《命を燃やし盡くした証(ほし)》を遺そう・・・・・・
只為遺留<燃盡了生命的證明>(一顆星)……
やがて加速する白い
吐息... 愈發急促的白色呼吸…
煌めく花になり
...終將變作閃耀的花朵…
砕けては胸を刺す
... 碎裂飛散而直刺胸膛…
それでも...
即便如此…
群れた奴らが噂する
結黨成群的傢伙
悪意の風に曝され
煽起惡意的風言風語
夜鷹はただ翔け昇る
而夜鷹一心飛向雲霄
死んでもいい生きてるなら燃えてやれ
!死亦何妨既已生存在世便燃盡為止!