狩人だと嘯いたお前は飢えた獣
嘶吼著自己才是獵人的你,正如無畏的餓獸
馴れ合うくらいなら死んだ方がマシだと吼えた
咆哮著與其隨波逐流,還不如直接痛快去死
血にまみれた屍の光なき瞳が射る
血染的屍首,那無神的眼眸,竟是如此刺目
牙をなくすのならいずれ恨むだろうと歌う
彷彿在訴說,若是失去利齒,終將為此抱憾
不條理なもんさ俺たちは小さな勝利でさえ
實在是太過荒謬,如此微不足道的勝利
引き換えるには餘りにも大きなリスクを払わされる
與之交換的代價,卻是難以言表的風險
犬死したいわけじゃない
絕不能就此平白死去
なぁ、死んでも死に切れないだろ
吶,就算死也無法瞑目吧?
この意思は無駄じゃない
如此執念,絕非無謂
このままじゃ終わらせない
就此終結,絕非所願
奴らを根絶やしにするまでは
直至將它們剿盡殺絕
この美しく殘酷な世界で
身處這美麗而殘酷的世界
夕闇に染まるは標的か己か
在暮色渲染之下,是目標抑或自身
弓なりに弾け飛び獲物を屠りイェーガー
弓一般飛射而出,屠戮獵物的獵手
黃昏に放たれた迸るその殺意が
徑直向黃昏放射,迸發的殺意
群れをなし穿つのは紅蓮の座標
齊發萬箭而貫穿,紅蓮之坐標
吼えることしかできなかった
僅能無力嘶吼的,那一日的少年
あの日の少年は武器を取り
執起武器
多くの仲間を得た
結識了眾多同伴
いずれ進撃の嚆矢は
進擊的嚆矢終將
斜陽の空を貫く
貫穿斜陽天空
座標目掛けて
直指坐標