扇風機のぬるい風に
電風扇吹來的溫熱的風
聲を當てても聞こえない
即便從面前刮過也聽不見
ひとつ盜んだアイスキャンディ
悄悄帶了了一根冰棒
それでも君はうわの空だ
即便如此你還是心不在焉
又在積雨雲上
まだ入道雲は
找到了令我悲傷的你
君のこと捕まえて悲しくさせる
吶,你喜歡夏天對吧
ねえ、夏は好きでしょ?
那麼,一起出門吧
ほら出かけよう
向玻璃彈珠一樣的星星
許了個願
願ってしまう
想要你注意到
あんなビー玉のような星に
想要你露出笑
気づいてほしい
拜託在曲面鏡上逗留的時間
笑ってほしい!
再一次一起前行吧
カーブミラーに置いてきた時間託してる
♪
まだ進めるように
開著的窗戶飄來了海的味道
♪
佈滿了向日葵的小路上充滿了喧鬧的聲音
潮風薫るひらけた窓
沒有埋怨卻無可奈何
向日葵の道はしゃぐ聲
但仍然有些後悔
恨めしくない仕方がない
啊飄散得到處都是的回憶
でも少しだけ後悔してる
讓我無比寂寞
吶,我在這裡哦試著這樣
あぁいたる所に
拜託了一下
想い出が散らばって寂しくさせる
卻不是那顆玻璃彈珠似的星星
ねえ、あたしはここにいるよそれなのに
已經無法回頭了嗎
已經泣不成聲了嗎
願ってみても
推了一把誤入了十字路口的你
あんなビー玉のような星じゃ
再一次攜手同行吧
振り向かないの
但可別飛過頭了
泣き止まないの!
我要在大海的青色上
交差點の中迷いこむ君の背中を押す
用第二發煙花
まだ進めるように
讓你沉淪
♪
飛び込まないで
你終於注意到了啊
海の青さに
在這最後的將別的夜晚
二度目の花火
別驚訝於
ちゃんと魅せて
再會的時間
♪
可不能在你的面前哭泣
やっと気づいた
向淚水這樣拜託了
こんな最後の最期の夜に
讓我們再次攜手前行吧
次會うときは
要做些什麼呢
驚かないで
打西瓜太沒意思了兩人一起笑了出來
君の前では泣くもんか
向夏天的藍天許了個願
涙託してる
只要讓向日葵們一直面向天空就好了
また進めるように
何をしよう?
スイカ割りは平凡すぎて 笑っちゃう
願ってしまう 夏の空に
向日葵はただ 上を向く