好きなものがある凍る砂漠の月
/最喜愛的事物沙漠凍土的月光
光る黃金(こがね)の夕陽君がいる星の街
/泛著黃金光芒的夕霞還有你所在的繁星小鎮
誰かの涙が雪に変わる頃
/某人的淚花化為白雪的一刻
にじむ枕の跡が優しく包むんだ
/枕邊浸濕的淚漬滿是溫柔
愛しい影が夢路の中
/若是那迷人的身影沿著夢中道路
遠くなれば寂しくなるよ
/漸漸遠行的話我會寂寞的啊
鈴の音聞こえたなら窓を開けてみて
/倘若你可以聽到鐘聲請打開窗戶吧
星の降る夜は君が笑うから
/在繁星落下的夜晚你莞爾一笑
心のそばにいるとすぐに気づけるように
/我一直都在你身邊啊你注意到了吧
終わりのない歌を僕が捧げよう
/我會為你獻上一曲永不完結的歌謠
不安な闇を超えてすやすやと君が眠れるまで
/直到你能超越不安的黑暗甜甜地入眠
思い出はきっと星の砂になって
/回憶一定會化作點點星塵吧
風がふわり運んで時間(とき)の流れになる
/微風輕輕地吹拂記憶流入了時間長河
目には見えぬ大事なこと
/有些重要的事物存在而不可見
名譽よりも一輪の薔薇
/選擇名譽亦或是一束玫瑰
下手くそな落書きも忘れてはいけないよ
/那些笨拙的塗鴉可不要忘記了啊
幸せとはそう慈しむこと
/最純真的幸福就是善良
僕だけの寶物抱いてる瞬間だ
/此時正是我擁有自己的寶藏的一刻
星の降る夜は君が笑うから
/在繁星落下的夜晚你莞爾一笑
心のそばにいると感じてる氷が溶けるように
/彼此二人永不分離感受到了宛若冰雪融化一般