君が帰った
你回去後的
後のこの部屋が
這個房間
僕はいつも嫌いで
我總是很討厭
枕に殘る
枕頭上殘留著的
シャンプーの匂い
你的發香
冷たい夜の気配
寒冷的深夜氣息
何か忘れものは
沒有什麼
していないだろうか
忘記帶的東西吧
そんなくせが
這個習慣
いつの間にかついてしまった
是什麼時候養成的呢
洗面台に忘れて
那遺忘在洗手台上的
いったヘアアイロンは
捲髮棒
僕らを繋いでくれている気がした
好像把我們緊緊連在一起一樣
ずっとずっとこのまま
如果就一直這樣下去
忘れたままなら
這樣遺忘下去
僕らこのまま居られるかなぁ
我們還能回到從前嗎
優しくしたい
想要溫柔一點
いつだって胸において
心中總是
思っているけど
這樣想著呢
見えなくなるまで
直到看不見你了
気つかない僕は
一直沒有註意到的我
まだ君を傷つけている
又一次傷害了你
変わらないと思っていた
總想著就這樣不會再改變了
日々はもうここにはない
那樣的日子已經不復存在
変わっていくことだけが
能夠拯救現在的我們的
きっと今の二人を救うから
一定是慢慢發生改變的那些事情
いつかきっと忘れてしまうこの時間も
就算是這總有一天終會忘記的時間
僕らを繋いだ
也是將我們緊緊連在一起
変わらない証し
不變的證明
ずっとずっとそのまま
想要就一直那樣下去
居られなかった
可最終還是分開了
洗面台に忘れて
那遺忘在洗手台上的
いったヘアアイロンは
捲髮棒
もう誰にも使われることもない
已經再也沒有人用過了
ずっとずっとこのまま
如果就一直這樣下去
忘れたままなら
這樣遺忘下去
君はまた
你還會
ここにくるかなぁ
再來我這裡嗎?
なんてね
開玩笑的啦
なんてね
沒什麼啦
なんてね
就這樣啦
なんてね
再見啦
終わり