まだこの世界は
看來這世界
僕を飼いならしていたいみたいな
又要將我圈養
望み通りだろう?美しくもがくよ
如此正合我意那麼就華麗的來掙扎一番吧
互いの砂時計
凝望著我們各自的沙漏
眺めながらキスをしようよ
獻上一吻吧
さよならから一番遠い
在距離「道別」最遙遠之地
場所で待ち合わせを
相會吧
以載於字典的言語構築的世界
辭書にある言葉で
我滿懷怨憎
出來上がった世界を憎んだ
萬花筒里八月的某清晨
萬華鏡の中で8月のある朝
在我面前的你
君は僕の前で
澄澈的顯出了羞赧之色
はにかんでは澄ましてみせた
笑顏彷若此世教科書之範本
この世界の教科書のような笑顔で
時機來到
昨日不過是序章之序章
ついに時はきた
隨手翻過就好
昨日までは序章の序章で
我的主場自此始
飛ばし読みでいいから
抱持著經驗知識
こっからが僕だよ
以及放到都發了霉的勇氣
経験と知識と
以前所未有的速度
カビの生えかかった勇気を持って
向你奔去
未だかつてないスピードで
睡眼朦朧裡微熱的可樂
君の元へダイブを
夢到了不同於此處的彼方
教室窗外裡
まどろみの中で生ぬるいコーラに
搖搖晃晃的電車裡清晨來臨
ここでないどっかを夢見たよ
就連我愛著的方式亦滿是你的氣息
教室の窓の外に
就連我走路的姿勢亦承載你的笑聲
電車に揺られ運ばれる朝に
將終有一日消失無踪的你之全部
烙印在眼球上
愛し方さえも君の匂いがした
這已非我的權利
歩き方さえもその笑い聲がした
而是我之義務作如是思
いつか消えてなくなる君の全てを
在命運啊未來啊
この目に焼き付けておくことは
諸如此類的言語全都
もう権利なんかじゃない
遙不可及的地方我們墜入了愛河
義務だと思うんだ
就連時鐘的指針
亦側目見我們前行之姿
運命だとか未來とかって言葉が
此般世間兩人一生
どれだけ手を伸ばそうと
不對、生生世世
屆かない場所で僕ら戀をする
都要一起活下去
時計の針を2人を
橫目に見ながら進む
そんな世界を2人で
一生いや何生でも
生き抜いていこう
終わり
スパークル