春夏秋冬
春は月に笑う様に
夏は花火に戀をする様に
秋は空を吸い込む様に
冬はどこまでも駆け抜ける様に
風に分け入ったいつもの月曜
朝焼けに染まる頃胸が苦しくてさ
それは夢の続きそれとも始まり
一摑みざらめ石心に溶け出した
いたずらに差す光が君の髪の上滑り落ち
瞬きの闇に世界の色を変えてしまった
春は花が咲き亂れて
夏は夕日が胸を焦がした
秋は枯葉に風が巻いて
冬は雪が街ごと心を染めていった
奪っていった
虹に駆け寄った何気ない月曜
ちぎれそうな綿の雲吹いても戻らない
それは夢の最中街燈は夜待ち
一光り二番星心に君がいる
大げさな格好で膨らみ続けるこの気持ち
瞬きの闇に世界の引力を変えてしまった
春は月に笑う様に
夏は花火に戀をする様に
秋は空を吸い込む様に
冬はどこまでも駆け抜ける様に
僕は君に戀をした
僕は君に戀をしてしまった
日が昇って沈んでった
夜の向こうに明日が待ってた...
春~花鳥風月~ 專輯歌曲
歌曲 | 歌手 | 專輯 |
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3月9日 | レミオロメン | 春~花鳥風月~ |
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