太陽

ちょっと一曲歌わせて
讓我高歌一曲

現在有些事想問你
今訊いておきたいことがある
有一天我們

都白髮蒼蒼
いつか僕もあなたも
也許會忘記
白髪になって
我們在車站前的咖啡廳裡打發時光的日子

呆呆地望著路邊
忘れてしまうだろうけど
你看那人橫著停車又被撞到了

這麼急
駅前のオープンカフェで暇潰し
明明就沒必要

昨晚看到新聞上說
ぼんやりと通りを眺めていたんだ
某個事件中被抓捕的犯人

露出笑臉
ほらまた縦列駐車でぶつけてる
醜陋的現實

被用小刀切碎
たいして急ぐ理由なんて
僅此而已
ないのにね
在這個雪白的校園裡

你會描繪出什麼呢
昨夜見たニュースの事だけど
用名為自由的筆

令你目不暇接的細碎的煩惱
ある事件で捕まった犯人の顔は
總之先不要管它
嬉しそうだった
慢慢忘記就好了

用手機打長途電話
見たくもない現実を
話題稍後再提起
ナイフで切り裂いた
哎呀大家一起玩著拔河遊戲

扎堆一起談論著時尚
ただそれだけのこと
剛剛吃過的咖哩麵包

其實保質期
この真っ白いキャンパスに
早就過了
あなたなら何を描きますか
發現已經晚了

僅此而已
「自由」という筆で
以花兒盛開聞名的這座小島

還有什麼願望嗎
目眩めく些細な悩みは
又不是王子
とりあえず今は置いておいて
伴著涼爽的清風

孩子們的身影
そのうち忘れればいい
出現了

總有一天會像你一樣
攜帯電話で長話
變成銀河某處的一顆行星

講出60億個故事
話題は後からついてくる
是我們永不終止的約定

草木都睡去的那個神聖的夜晚
あらまあみんな一緒に綱渡り
你悄然降臨了

伴隨著閃耀的奇蹟
流行り廃りにぶら下がり
閃耀的奇蹟

深信著閃耀的奇蹟活下去
さっき食べたカレーパンの
活下去

賞味期限はとっくに
切れていたんだ

気づくのが少し遅過ぎた

ただそれだけのこと

花咲き誇るこの小さな列島に
これ以上何を望みますか

殿様じゃあるまいし

透き通る風に誘われて
土筆の子供が
顔を出したつれば
いつかのあなたのように

銀河に浮かぶこの辺鄙な惑星の
六十億分の物語
それは終わらない約束

草木も眠るあの聖なる夜に
偶然あなたが生まれ落ちた
そんな輝く奇跡を

輝く奇跡を
輝く奇跡を信じ生きる

生きる