虹 (2016 ver.)

広がる空に
我的思念
僕は今思い馳せ
馳騁在那無垠的天空

肌膚的溫存
肌の溫もりと
骯髒的運動鞋

只是雲彩已逝
汚れたスニーカー
你依舊嚮往著

那輝煌的日子
ただ雲は流れ
隨著潮水的喧鬧

而遠走的話語
煌めく日々に
我依舊在在遙遠的天空中
君はまた指を立て
探尋著

在歡喜與悲傷之間
波のさざめきと
轉換只是一瞬間
うらぶれた言葉
這純淨的世界
遠い空を探した
為了不被破壞不確定的萬物
空を探した
有著自己的隱情

有著自己的隱情
喜びと悲しみの間に
是誰將我們的相遇
束の間という時があり
讀成分別
色のない世界
雨過天晴的道路
不確かな物を壊れないように
是誰將我們的相遇

讀成分別
隠し持ってる
時過境遷
隠し持ってる
是這不為人知的小路上
僕らの出會いを
我又在想著你

過往的空白
誰かが別れと呼んだ
隨著這傷心的歌曲漸行漸遠

立志於未來的遊人們笑著
雨上がりの坂道
向著這柏油路播撒著希望

宛如虞美人一般
僕らの別れを
是誰將我的喜悅
誰かが出會いと呼んだ
讀成了悲傷

在風中輕輕搖擺的鞦韆
時は過ぎいつか
是誰將我那面向明日的喜悅

讀成了悲傷
知らない街で
持續的不安的天空
君のことを想っている
鮮豔的彩虹出現在天空

即使將我們的相遇
風になった日々の空白を
讀成分別
空々しい歌に乗せて
儘管時光流逝
未來を目指した旅人は笑う
我們的記憶猶存
アスファルトに
芽吹くヒナゲシのように

僕らの喜びを

誰かが悲しみと呼んだ
風に揺れるブランコ

僕らの悲しみを
誰かが喜びと呼んだ

明日へと続く不安気な空に
色鮮やかな虹が架かっている

僕らの出會いを

誰かが別れと呼んでも

徒に時は流れていった
君と僕に光を殘して