Melody
訳もなくてなんだか妙に心が弾む夜だ
不知為何又有些不可思議的興高采烈的夜晚
通り過ぎる風に鼻歌がついて出る
伴隨著吹拂而過的清風輕聲哼唱著
夢のように映畫のようにいかないと知りながら
即便知道那就像夢一樣像電影一樣毫不真實
戀の予感にも似た心踴るメロディー
卻還有這像戀愛的預感般歡欣雀躍的旋律
きっとこんな風にすべてが素敵に響けば
如果一切都能像這樣發出絕妙的迴響的話
僕らの明日は透き通ってくのに
我們的明天一定會是清澈透明的
見飽きたこの街がクリスマスみたいに光る
看膩了的街道像聖誕節那般閃閃發光
そんな瞬間今日も僕は探してる
今天的我也在尋找著那樣的瞬間
苛立ちの毎日行き詰まった暮らしを
像是洗去焦躁不安的日子和止步不前的生活那樣
洗うような煌めくハーモニー
輝煌閃耀的和聲
愛戀著某人忐忑不安內心煎熬的夜晚
頼りなくて人戀しくて心切ない夜は
如果時間能快一些流逝該多好啊
時間なんて早く進んでしまえばいいのに
和我仰望著同一片星空的人
きっと同じように夜空を見上げてる人が
一定也在這座城市的某處
どこかの町にきっといるはず
被傍晚突降的陣雨淋濕的樹木閃閃發光
突然の夕立に木々が濡れて光る
在那樣的瞬間只能接受命運的安排
そんな瞬間運命を受け入れる
徒勞無功的事情毫無意義的事情
無駄なものは何も無意味なものは何も
天真地認為那些都是不存在的
ありはしないと素直に思えてくる
即使看到了不同的景色也一定和這地球上的某處
有所聯繫
もしも違う景色見てても同じこの地球(ほし)の上
看膩了的街道像聖誕節那般閃閃發光
必ずどこかで繋がっているはず
今天的我也在尋找著那樣的瞬間
見飽きたこの街がクリスマスみたいに光る
能讓人破涕為笑轉悲為喜的
そんな瞬間今日も僕は探してる
那樣的旋律
涙を微笑みに悲しみを喜びに
像是能將焦躁不安的日子和止步不前的生活
塗り替えるそんなメロディー
染上玫瑰色的和聲
苛立ちの毎日行き詰まった暮らしを
バラ色に染めてくハーモニー