季節の燈

水色の風が通り雨に濡れて
淡藍色的風被陣雨濡濕
ふとあの日の街を思い出しました
忽然想起那天的街道

當たり前の樣に季節は流れて
季節理所當然地輪轉流逝
黃昏に染まるそういつかと同じ空
染上黃昏的顏色總是同樣的天空
ただ重ねる何度も揭げた僅かな言葉
只是重複著說過無數次的話
いつの日か私も君も終わってゆくから
終有一天我們也會走向終點的
殘された日の全て心を添えておこう
所以用心度過餘下所有的日子吧
燈る火の果てに
在燈火的盡頭

世界の始めに聽いた事がある
聽過世界初始時發生的故事
耳鳴りはいつかのそういつかの唄だった
耳鳴不知不覺不知不覺唱起歌來
見上げればあの丘の向こうに
如果抬頭仰望在那片山丘對面
何回目の太陽だろう? 憶えてゆけるかな?
是第幾次的太陽呢能夠記得嗎
與えられた日の全て心を添えておこう
用心度過被賦予的全部時光
升る陽の果てに
在太陽升起的盡頭

無くした本當は透明な罪の上で
其實失去的東西存在於透明的罪孽之上
それでも世界は透明な火を燈して
即便如此世界仍舊點燃了透明之火
何度も揭げた僅かな言葉
說過無數次的話語
いつの日か私も君も終わってゆくから
終有一天我們也會走向終點的
殘された日の全て心を添えておこう
所以用心度過餘下所有的日子吧
何回でも陽は升る遠くへ唄を乘せて
太陽永遠會升起乘著奔向遠方的歌謠
undefined