眠りの淺い朝の迴路埃にまみれてるカイト
在清晨的電車上昏昏欲睡沾滿灰塵的風箏
フワフワの音が眠ってる
蓬鬆的聲音尚且安眠
そこはかとなく日々は続き
難以言喻的日子在那裡延續
左利きの犬がまさに片足引きずり笑ってる
就像是左撇子的狗仍跛著腿微笑
太陽と空の間靜かに開いた世界に
太陽和天空之間那安靜地打開了的世界
憧れてしまったんだろうか
是憧憬著的吧
赤い煉瓦をそっと積み上げて
輕輕將紅色磚瓦堆積起來
遠き日の魔法をかけてみる
試試看很久以前的魔法
丸い地球の裏側ならこれで行ける
如果是圓圓的地球的反面的話那就可以去
そして少年は一握りの
然後少年撒下一小撮
オレンジ色の砂を蒔いた
橙色的沙子
黃金色に輝く音をいつか奏でよう
閃耀著金光的音符什麼時候一起彈奏吧
ある朝の記憶も僅か懐かしきワルツも遙か
僅存有某個清晨的記憶令人懷念的華爾茲也如此遙遠
カラカラと音が流れてる
喀啦喀啦的和弦流動著
無邪気に笑う人の影と無情に唄う木々の合図
天真無邪地笑著的人影和無情歌唱著的樹木的信號
またとない色を手に入れる
得到絕無僅有的顏色
太陽と空を抱いた世界にほんの少しの
太陽和天空擁抱著世界會點亮
明かりを燈せるだろうか
更多的燈光吧
赤い煉瓦をそっと積み上げて
悄悄將紅色磚瓦瓦堆積起來
もう一度魔法をかけてみる
再一次試著使用這個魔法
幼さ故の過ちなどこれで消える
年幼時犯下的錯就這樣消失
そして少年は一握りの
於是少年撒下一把
オレンジ色の砂を蒔いた
橙色的沙子
黃金色光る夕暮れに音を重ねよう
在金光閃耀的黃昏中將聲音重疊吧
眠りの淺い朝の迴路埃にまみれてるカイト
在清晨的電車上昏昏欲睡沾滿灰塵的風箏
フワフワの音が眠ってる
蓬鬆的聲音尚且安眠
そこはかとなく日々は続き
難以言喻的日子在那裡延續
左利きの犬がまさに片足引きずり笑ってる
就像是左撇子的狗仍跛著腿微笑
赤い煉瓦をそっと積み上げて
輕輕將紅色磚瓦堆積起來
遠き日の魔法をかけてみる
試試看很久以前的魔法
丸い地球の裏側ならこれで行ける
如果是圓圓的地球的反面的話那就可以去
そして少年は一握りの
於是少年撒下一把
オレンジ色の砂を蒔いた
橙色的沙子
黃金色に輝く音をいつか奏でよう
閃耀著金光的音符總有一天會一起彈奏吧
赤橙