月曜日無菌室
太陽のなかで愛されたら
如果在太陽的中心被愛了
君はもう生きれないかもしれない
你可能就無法再活下去
木漏れ日模様に脈打った體
像林間陽光般震顫的身體
在蒼藍色早晨的小路一角
青ざめた朝の路地裏で
滴下1滴紅酒
ワインを1滴垂らして
用腐朽的氣味浸沒地球
腐った香りで地球を浸す
手指相扣沿著地圖撫摩
我們就搖撼了世界
指を重ねて地図をなぞって
飛機墜下
僕ら世界を揺すった
招人厭惡的神明逃出去了
飛行機は落ちて
也許是有人不慎說漏了嘴
いまいましい神様は逃げ出したよ
貶低了我們
那又能如何?
誰かが口を滑らせて
鈕扣被拽掉了
僕らをおとしめたかもしれない
手指相扣沿著地圖撫摩
それがどうしたっていうんだ
我們就搖撼了世界
ちぎれたボタン
船隻吸多了水
把陷入混亂的乘客吐了出去
指を重ねて地図をなぞって
太陽溫柔地壓向你
僕ら世界を揺すった
你選擇向前接受了它
船は水を吸って
你的眼睛看著我的背後
取り亂す乗客を吐き出したよ
——歡迎入場
現在是女演員從舞台上消失的場面
太陽がのしかかるやわらかに
膠卷反向旋轉
君は進んで受け入れたよ
手指相扣沿著地圖撫摩
その眼は僕の背後を見てた
但是那裡卻空無一物
我也想去我也想去啊
— —ようこそ
去下一個世界在那裡
ここは舞台で女湯消えた場面さ
唱你喜歡的歌我唱著歌
フィルムは回った逆さに
一點一點腐蝕腐蝕下去
唱你喜歡的歌我唱著歌
指を重ねて地図をなぞって
一點一點腐蝕腐蝕下去
だけどそこには何もなくて
僕も行きたいよ僕も行きたいよ
次の世界へそこへ
君の好きな唄をうたう唄をうたっている
ずぶずぶずぶ蝕んで蝕んでいく
君の好きな唄をうたう唄をうたっている
ずぶずぶずぶ蝕んで蝕んでいく