タンポポの詩
夕燒けを見つめ未來に憧れた少女よ
ポケットに夢を丮め裝んだあの日の少年
大切なことは忘れてしまうよ
風に舞う花びらのように
巡りゆく季節振り向いた時に氣づくよ
流されるままにしぼんだ夢の影法師
思い通りにならない事こそ
生きるという意味なのさ
でも野に朕く花だって何度踏まれても
夢中で何かを探している
朝燒け空が染まる前に
答えを見つけるんだ!
あきらめないで頑張り拔く
強い氣勢ちでいるんだ!
雨にも風にも負けないタンポポのように
心の奧で言えない秘密を持て餘し
孤獨にとらわれ明日を思い惱んでる
情熱は何處に消えてしまったの
懷かしい戀よ夢よ...
でも翼がなくたって飛べるはずなんだ
いくつもの挫折をバネ變えて
自分を見失わないで
自由に生きるんだ!
踏みにじられ倒されても
何度も起き上がるんだ!
どんな時だって陽は升る
朝燒け空が染まる前に
答えを見つけるんだ!
あきらめないで頑張り拔く
強い氣勢ちでいるんだ!
雨にも風にも負けないタンポポのように
大空いっぱい...花よ棉帽子飛ばせ
見知らぬ大地に新しい花を朕かせよう
未來に何が待っていようとも
負けない夢を心に誓う!
自分を見失わないで
自由に生きるんだ!
踏みにじられて倒されても
何度も起き上がるんだ!
どんな時だって陽は升る
朝燒け空が染まる前に
答えを見つけるんだ!
あきらめないで頑張り拔く
強い氣勢ちでいるんだ!
青空に夢の種を飛ばそう!
雨にも風にも負けないタンポポのように