パンドラ
「パンドラ」
「潘多拉」
醜さには僕の顕示欲を
汚い心には共に生きた罰を
でも美しい煌びやかなものを
醜惡的自我表現欲
集めたくてこの指で觸れたんだ
和不純的心共生的罪罰
即使如此還是想把那些美好而閃光的事物
誰を見ればいいのか
收集起來用指尖去觸碰
何処に居ればいいのか
被誰看到才好呢
在哪存在才好呢
例えこの存在が消えてもきっと
如果這個存在消失的話一定
困らないだろう?
不會令人困擾的吧?
被解開的枷鎖與罪罰替換
解き放たれた枷は罪と引き替えて
每次捨棄什麼的時候都會有淚流下
捨てるだびにまた涙を流していたけど
在這次之後就決定再也不回頭
一度きりだと後戻りはしないと
心開始向前行進
決めて走り出した心
打開這個匣子的人是我
不是為了別人而是為了自己
僕はそれを開けたかった
從無數的秘密和謊言中活到如今
就如同被染成黑色的深夜夜空
誰のためでもなく自分のため
徬徨無措地尋找著月光
隠し事と噓を重ねながら生きて
看到現在(此刻)就足夠了嗎
黒く染まる真夜中の空のよう
等到未來(何時)就可以了嗎
月明かりを探して徬徨ってた
如果我不擁有這個名字的話
一定不會被愛著了吧?
現在(いま)を見ればいいのか
分離裂開的世界如同四散紛飛的花瓣
未來(いつ)を待てばいいのか
好想就這樣不留一片後悔地消失啊
在這次的瘋狂之後
きっと僕の名前が違うとしたら
緊緊握住那天的夢
愛せないだろう?
永遠也不放手
用心填滿這片
切り裂く世界花のように散るのなら
希望與慾望的湖泊(海洋)
ひとかけらの悔いも殘さずに消え行きたい
如果滿溢出來的話就無法停下了
一度きりだと思う程に狂おしい
最後在孤獨之中掙扎的淚水
あの日ここに描いた夢
意味著確實有想尋求的事物嗎
きつく握りしめた願い
在這次之後不會再有下一次了
打開為了宣告終結而創造的匣子
心で塞き止めていた
為了宣告明日的拂曉
希望と慾望の湖(うみ)
溢れ出したらもう止まらない
孤獨の中でもがく涙その果てに
本當に求めるものがあるというのなら
一度きりだと、次なんてないんだと
終わるための箱を開けた
明日の夜明けを告げるために