東京はもうすぐ春予報
“東京的春日將至”
季節を決める偉い人は話す
決定季節的預報員如此說道
タクシーが空を飛んでゆく
出租車於天空飛馳而過
小指に嵌めた発明は光りだす
小指戴上閃閃發光的戒指
ネオンが點いたら夜が來る
若是旖旎霓虹亮起宣告著夜幕降臨
君と離れた人混みの街に
遠離你的這座擁擠的城市
楽しみひとつこの場所で
只剩那唯一的期待
こうして今日も指輪が著信する
於是乎今天戒指顯示某人的來電
いつもの聲好きな仕草
平日的聲音偏愛的姿勢
觸れないホログラムでも
即使是無法觸摸到的全息影像
君の言葉あどけなさも分かってる
你孩子氣的話語我都明白的哦
ねぇ、何百年も生きて行ける
“嘿,若是可以活數百年”
この世界で何をしよう?
“我們該在這個世界上做些什麼呢?”
君とならば二人ならば
如果是你的話彼此二人的話
同じような日々でいいよ
相同的每一日也可天長地久
最近的你有些消沉
近頃の君は沈んでる
討好我的笑容我早就看穿了嘛
愛想笑い僕にはお見通し
只靠電話連繫著的愛意
回線だけで繋ぐ愛
這樣的每一天並不是彼此的本意
こんな毎日當たり前じゃなかった
非常情況哭泣的你
非常事態泣いちゃう君
我無法為你拭去眼淚
涙も拭ってやれずに
一直掛念著你啊你的一切我都理解
君のことを分かったような気になって
吶去見你了哦就算這個世界
ねぇ、逢いにゆくよこの世界が
只是某神明的隨意作品
誰かの作品だとしても
比未來更重要的東西
未來よりも大事なもの
是你的身體傳達的溫度
君の身體伝う溫度
“嘿,若是可以活數百年”
何百年も生きて行ける
“我們該在這個世界上做些什麼呢?”
この世界で何をしよう?
如果是你的話 彼此二人的話
君とならば 二人ならば
牽著你的手 並不冷呢
この手は冷たくはないよ