ねぇ本當なんだ
吶果真如此呢
古い本に書いてた
古舊的書本上如實寫著
フェンスの先
圍欄之外
それは満ち溢れていると
那片天地滿溢著的
興味は引かれてく
被稱之為“色彩”的絢爛光芒
「色」と呼ぶひかりの波
一直讓我魂牽夢縈
ママの目を盜んで
不被媽媽發現悄悄地
よじ登った壁
攀上那堵牆壁
にわかに奪われた
倏忽間如同被奪走一般
僕の聲は風に乗り
我的聲音乘風遠去
群青は飛び込んでくる
猶如跳入深藍色的空間裡
身に沁みるほど
身心沉醉其中
木々のみどり陽射しを透かす
透過碧綠繁葉的和煦陽光
知っているかな
你是否知道呢
君にも怒られちゃうかな
你會不會生氣呢
觀てよ、君も、見てよ
望著風景彼此二人
♪
さぁ分からないや
啊我不知道為何
隠し閉じこもる理由
你總是隱藏心中的感情
だけど君の
但是啊
小さいこの手を引いてゆく
若是一直牽著你小小的手
不安な顔してる
你心中的不安
それもすぐ吹き飛ぶさ
都會立刻煙消雲散
誰にも內緒だぞ
對誰都要保密哦
くぐり抜けた柵
我們翻過圍欄的事
咄嗟に確かめた
猛然間回想起
初めて見た君の色
與你初遇時你的顏色
血の巡るおそろいの肌
血液的循環同樣的肌膚
遠く映った海の青と同じ瞳を
遠遠地你眼眸中倒映著蔚藍深海一般的顏色
君が笑ってこぼした涙の色を
你笑了落淚折射了色彩
觀てる、僕は、見てる
望著風景也望見了你的眼淚
♪
大人になる前に
在成為大人之前
喜びが消える前に
在這份喜悅消失之前
逃げ出してしまおう
我們一起逃跑吧
染まるように夢のように
去往多彩的世界宛若夢境般的世界
君は知っているんだ
你知道的吧
僕が何色なのかを
我是什麼色彩
僕は知っているんだ
我是知道的
君が何色なのかを
你是多麼耀眼