知らなかった
【我不得而知】
苦しくて心奪われる感情
【奪走真心的那份苦悶感情】
君を見てた
【每當望著你】
僕からは手を伸ばせやしない
【我都沒有勇氣伸出那隻手】
波にゆらゆら
【你隨波逐流】
ほら攫われてく
【被世俗捲走】
君は優しいね
【你是那麼溫柔】
皆のあこがれさだけど
【是大家的憧憬】
週りの毒を吸い込んで
【但你卻被周遭所污染】
崩れそうなのに
【即將分崩離析】
僕は気づけずにいた
【而我卻未曾察覺】
ぱつんと切れた
【清爽而整齊的黑髮】
黒髪の隙間
【透過劉海的間隙】
目と目あえば
【與你四目相對】
また絆されてる
【我又總是被你縛住】
君はアイドル僕のひとつ星
【你是我的偶像是我的一等星】
遠い場所で誰より想うよ
【在觸及不到你的地方比誰都思念你】
冬が終わる
【凜冬結束了】
君はただ綺麗な橫顔を伏せる
【你仍將美麗的臉頰伏在課桌上】
無垢な花を
【如一朵無垢的花】
知らない間に皆忘れたふりした
【白駒過隙你彷彿被眾人遺忘】
君はまた教室でひとりきり
【孤獨的躲在空曠的教室】
ぽろぽろ涙で
【淚水零落】
機を濡らしてなのに
【將課桌沾濕】
何故平気なふりをするの
【但為何你又裝作如此的平靜】
大切な”何か” 僕に気づかれぬように
【我彷佛察覺到了你最重要的某事】
教えてくれよ
【請告訴我...】
君のこともっと
【關於你的更多】
拒む君は廊下逃げ出した
【而你拒絕了逃向了走廊】
少し待ってよやっと屆いた手
【'請等一等!' 終於鼓起勇氣伸出雙手】
君の肩はつかめずに透けた
【而你的身影卻已遙不可及】
窓に映った僕だけの姿
【倒映在窗戶上只剩我獨自一人】
悪いニュース忘れたふりした
【裝作忘掉一切的壞消息】
君はアイドル眩しいひとつ星
【你是我的偶像耀眼的一等星】
いたむ僕にふり返り笑う
【向著痛徹的我回首一笑】