ふと君の聲が胸かすめた
忽然間你的聲音掠過心間
耳鳴りばかり似せてくる噓と
如同耳鳴一般變得虛幻
部屋に漏れた危ない陽から
飄搖的霞光透進房間
逃げ出した後の想い擦れる
離開這里後的想法飄過腦海
真晝の空は蒼く切ない
正午的天空深藍而沉悶
月が満ちれば君にも逢える
滿月之時就可與你相見
なんて知って待ってずっと
為什麼知道呢? 一直都在等待
待って、望んでいた
等待著盼望著…
あたしここまで來たよ
我終於來到了你身邊
君の番だこの手を今繋ぐのは
現在該你握緊我的手
流れる星を銀河まで追いかけようか
追逐流星直至星海盡頭吧
さいごの黃昏超えて
劃過最後的黃昏
♪
♪
あの電波塔は倒れたまま
那座電波塔還那樣倒著
アスファルトに咲く花たちは自由
柏油道路間盛開的花簇名為自由
毒を浴びて錆びた校舎
老舊而生鏽的校舍
渡り廊下で待ち合わせよう
走廊下我們相約好碰面
自販機なんて叩けば直る
自動販賣機什麼的敲一下就修好啦
破れた教科書落書きしちゃえ
破敗的教科書一起塗鴉吧
なんで? だってなんか変で
“為什麼啊?”“誒誒?因為啦…”“這樣有些奇怪吧?”
なんか、笑えちゃうよ
“好像,笑出聲了哦”
君とここまで來れた
與你一同走到了現在
次は何だ過去には戻れなくても
未來究竟如何然而已無法回首過去
それでもいいよ銀河の中ふたりぼっち
這樣也沒關係哦銀河中彼此二人
さいごの黃昏超えて
劃過最後的黃昏
♪
♪